ハラブジャで生き残ったクルド人女性の主張
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/04/26 23:41 投稿番号: [13178 / 20008]
ハラブジャで生き残ったクルド人女性の主張:Freshta Raper (BBC)
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2007/03/freshta_raper_b_5709.html「3月6日に米国務省が報告を出しています。
人権侵害が行われているという報告書です。
秘密の刑務所があって、拷問や性的暴行が行われていると。
特にバルザニ氏は、クルド政府トップとして、事態を止める権限があります。
クルド人難民二百万人の声を聞くべきなのです。
内部の人々は今、変化を求めています。
生活の向上を訴えています。
外部の独裁者より百万倍も悪いと思います。
<我々は「クルドの成功物語」とみていますが>
残念ながら、これは成功ではないんです。
これは成功とは絶対呼べないと思います」
①超高級マンションが予約販売済み、中東最大級のショッピングモール
②「二百万人のクルド人難民」
たったこれだけでもクルドの格差拡大は十分証明されている。
・クルド二大政党の長期支配
・その縁故主義
・クルド自治政府内における人権侵害
「クルドの成功物語」と演出されている裏側で一体何が進行しているのか。
それに立ち向かう一つの視座をこの女性の痛苦な発言は提供してくれている。
ハラブジャで生き残った彼女が、教育者として
「35年間更新されていない教科書」に端的なクルドの教育改革に挑もうとした。
その彼女の主張に真摯に耳を傾けるという姿勢が欠如している。
「イラク戦争は、もう10年、20年早くやっておくべきだったと思います。
それによって数十万人のクルド人の無駄な死が防げたのです。
ハラブジャの五千人を独裁者から救うことでできたでしょう」
私は真摯に耳を傾ける。
たとえその主張の一部分が、私の見解とは対立していてもである。
彼女の言葉の重みというものを受け止める。
その実存的苦悩から生み出される言葉には、
立場の違いを超えさせるだけの重みがある。
そんな彼女の主張を、他者をケチツケする<道具>にしか使用しないという
薄汚れた、邪な輩に対しては、ただ軽蔑するのみである。
これは メッセージ 13176 (ojin_8823 さん)への返信です.
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