旅路の果ては
投稿者: cure208 投稿日時: 2001/02/22 00:57 投稿番号: [1295 / 20008]
真の被害者、とあなたが規定している「勝手に国家を建設されてそこに押し込められ、怒り狂っているアラブ人と戦わされている」ユダヤ人、とは現在のイスラエル国民の事ですな。そう理解しています。
そして上記の者たちと、その地を取り返そうとするアラブの双方は加害者である、そう規定される訳ですな。
つまり、「アラブ」は加害者ではあっても被害者ではない。その上、戦う相手を間違えている。
私が思うに、あなたも現在のイスラエル国は強制収容所だと考えている訳ですな。
そして、その強制収容所はあくまでも強制収容所であり続けようとしている訳です。
自衛のために戦い続ける事は、善でも悪でもないでしょうし、単に勝つか負けるかだけですが、戦うか戦わないかを決める事が戦略であり、政治の役割でしょう。
イスラエルは常に背水の陣ですから、士気や練度は周辺とは比較になりませんが、一度の負けで全てを失う事になります。
歴戦の臆病者はいても、歴戦の勇者はいない。なぜなら。
勇者は既に死んでいるからです。
イスラエルが戦い続ける戦略を採り続けるならば、全ての勇者と同じく、墓穴のみを残す事となりましょう。
だからこそラビンは和平を選んだのではないのですか。
第一、アラブにイスラエルを撃滅せずに欧米を攻撃しろと言っても、できる訳がないと思います。
イスラエルの軍事的脅威そのものが、中東の軍縮の流れを常に阻害し続けている現状を、血を流さずに解決しようとして指導者たちは行動していた訳です。
それを水泡に帰して、なおかつその軍事支出に永遠に耐えろ、と「アラブ」に言えますか。
話を蹴ったのはあなたの言う真の被害者です。アリエル・シャロンが真の被害者だと言われても、私は認めません。
「アラブ」は欧米と拮抗するために、イスラエルを除去もしくは無害化する必要があるのです。
「逃げろ」としか、私には言えません。
これは メッセージ 1289 (MONIIRU さん)への返信です.
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