1000年後の未来
投稿者: raillefal 投稿日時: 2007/02/16 03:45 投稿番号: [12821 / 20008]
流石に私如きには想像もできません。
でも可能な限り回答してみたいと思います。
先ず、反論し易い題材から。(^^;;;;
>戦に借り出される一般農民にとって、天下泰平の世が切望すべきものだった
戦国時代って実は平和だったんですよ、裕福な時代ではありませんでしたが。
分かりやすく言うと、
明治維新で近代化するまで日本の政治は公武が独占しておりました。
更に戦争参加資格があるのは侍という集団のみ。
後は好んで武士になる者だけでした。
それとて望むだけでは兵士にはなれません。
中世シルクロード時代の都市を題材にした映画「敦煌」では、
強国「西夏王国」が民衆を動物のように捕らえ無理矢理兵士にしているシーンが描かれていますが、
ああいうことをする必要は、日本にはなかった。
かの有名な豊臣秀吉も、足軽になるまで長い苦労がありました。
国民皆兵は近代化によるグローバルスタンダードが要求するシステムでした。
徳川が300年間も安泰だったのは、300年間閉鎖社会でいられたから、
という要素もあったんだろうと思います。
>国連を中心とした世界体制では世界の深刻化する諸問題に対して、
>あまりにも貧弱と感じますがどう思われますか?
>世界人類はもっと結束して、力強く、世界の諸問題に対応すべき
これまでで一番成功したローマ帝国すら自然消滅するしかなかったですから。
更に言うとアメリカですか。
あれ、常に国内をまとめるイデオロギーを要求する社会です。
パスク・アメリカーナというのも、世界政府を目指したものですね。
旧ソ連なんて露骨な失敗例を引っ張り出してt_miya1960さんを困らせるつもりもないですが、
団結はそれだけでエネルギーが発生するわけです。
地政学的な要件が大きければ大きいほど維持に掛かる負荷が大きくなる。
動物も力の論理でコロニーを形成しますが、
人類もその宿命は脈々と受け継いでいるんでしょうね。
EUなんかも早くも変質しつつあります。
家族制度も結婚制度も私有財産制度も地理的要件も全て無くし、
「百億の昼と千億の夜」のゼン・ゼン・シティーのような世界を実現させないと。
結局あれも破綻するわけですが。
これは メッセージ 12820 (t_miya1960 さん)への返信です.
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