Re: 古里に帰ろう
投稿者: extraman007 投稿日時: 2006/10/17 08:58 投稿番号: [12380 / 20008]
イラク過激派
イスラム国家樹立宣言
連邦制反発
流血激化も
■孤立感強めるスンニ派
【カイロ=村上大介】イラクのイスラム教スンニ派過激派組織が中心となって結成した「ムタイイビーン連合」が15日、イラク中部での「イスラム国家樹立」を宣言した。シーア派とクルド人勢力による「連邦制」導入の動きに対するスンニ派過激勢力の“宣戦布告”であり、すでに深刻な状態にあるイラクの宗派間抗争がさらに激化する懸念が強まってきた。
同連合は、イラク聖戦アルカーイダ組織など過激派6−8組織がつくる「ムジャヒディーン評議会」が12日に結成を宣言したばかりで、同連合には武装勢力だけでなく、一部のスンニ派部族も加わっているとされる。
声明は、イラクの多数派を占めるシーア派との間で続く宗派間の流血やイラクの事実上の3分割につながる連邦制議論の中で、スンニ派住民を「被害者」ととらえ、イスラム国家樹立が「スンニ派の権利擁護」につながると主張している。
「領土」については、首都バグダッドなどイラク中部だけでなく、南部シーア派地域の一部や、クルド人勢力が権利を主張する北部油田地帯のキルクークなどを含むとしているが、今回の宣言が、イラク全土ではなく、中部を中心にイスラム国家樹立を主張している点も注目される。
声明では、20世紀初頭のオスマン帝国解体まで続いたイスラム教のカリフ制にも触れ、シャリーア(イスラム法)の徹底した適用だけでなく、カリフ制再興を目指したアフガニスタンのタリバン政権型のイスラム国家樹立を目指しているとみられる。
もちろん今回の宣言には実体が伴っておらず、スンニ派住民の多数が「イスラム国家樹立」の考え方を支持する可能性もほとんどない。しかし、シーア派が政府を主導する中で孤立感を強めるスンニ派住民にとって、今回の宣言はシーア派やクルド人勢力との間の「意識の壁」をさらに高める効果を与えることは間違いなさそうだ。
イラク国民議会(定数275)は11日、連邦制導入に反対するスンニ派が欠席したまま、定足数をわずかに上回る140人の出席で連邦制導入法案を賛成多数で可決しており、1年半後には具体的な手続きが動き始める。
一方、宗派間抗争も激化の一途をたどっている。バグダッド北方のバラドで15日、シーア派民兵がスンニ派住民約70人を連れ去り、40人が遺体で発見される事件も起きた。13日にバラド郊外でシーア派の17人の遺体がみつかったことへの報復とみられるが、バラドではこれまで宗派抗争殺人は起きておらず、首都バグダッドから地方への無差別殺人の拡大の兆候ではないかとの懸念が広まっている。
◇
【用語解説】カリフ制
カリフは、代理人を意味するアラビア語。632年にムハンマドが後継者を指名しないまま没し、合議によってアブー・バクルをカリフに選出。以来、カリフをイスラム界の最高権威者とする制度が続いた。
(産経新聞) - 10月17日8時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061017-00000006-san-int
アブラハムの故郷にイスラム国家樹立だとは。
さあ、こちらも負けじとバビロニア王国再建を目指そう??
王国ができた暁にはパレスチナを放棄してそちらに移住します??
■孤立感強めるスンニ派
【カイロ=村上大介】イラクのイスラム教スンニ派過激派組織が中心となって結成した「ムタイイビーン連合」が15日、イラク中部での「イスラム国家樹立」を宣言した。シーア派とクルド人勢力による「連邦制」導入の動きに対するスンニ派過激勢力の“宣戦布告”であり、すでに深刻な状態にあるイラクの宗派間抗争がさらに激化する懸念が強まってきた。
同連合は、イラク聖戦アルカーイダ組織など過激派6−8組織がつくる「ムジャヒディーン評議会」が12日に結成を宣言したばかりで、同連合には武装勢力だけでなく、一部のスンニ派部族も加わっているとされる。
声明は、イラクの多数派を占めるシーア派との間で続く宗派間の流血やイラクの事実上の3分割につながる連邦制議論の中で、スンニ派住民を「被害者」ととらえ、イスラム国家樹立が「スンニ派の権利擁護」につながると主張している。
「領土」については、首都バグダッドなどイラク中部だけでなく、南部シーア派地域の一部や、クルド人勢力が権利を主張する北部油田地帯のキルクークなどを含むとしているが、今回の宣言が、イラク全土ではなく、中部を中心にイスラム国家樹立を主張している点も注目される。
声明では、20世紀初頭のオスマン帝国解体まで続いたイスラム教のカリフ制にも触れ、シャリーア(イスラム法)の徹底した適用だけでなく、カリフ制再興を目指したアフガニスタンのタリバン政権型のイスラム国家樹立を目指しているとみられる。
もちろん今回の宣言には実体が伴っておらず、スンニ派住民の多数が「イスラム国家樹立」の考え方を支持する可能性もほとんどない。しかし、シーア派が政府を主導する中で孤立感を強めるスンニ派住民にとって、今回の宣言はシーア派やクルド人勢力との間の「意識の壁」をさらに高める効果を与えることは間違いなさそうだ。
イラク国民議会(定数275)は11日、連邦制導入に反対するスンニ派が欠席したまま、定足数をわずかに上回る140人の出席で連邦制導入法案を賛成多数で可決しており、1年半後には具体的な手続きが動き始める。
一方、宗派間抗争も激化の一途をたどっている。バグダッド北方のバラドで15日、シーア派民兵がスンニ派住民約70人を連れ去り、40人が遺体で発見される事件も起きた。13日にバラド郊外でシーア派の17人の遺体がみつかったことへの報復とみられるが、バラドではこれまで宗派抗争殺人は起きておらず、首都バグダッドから地方への無差別殺人の拡大の兆候ではないかとの懸念が広まっている。
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【用語解説】カリフ制
カリフは、代理人を意味するアラビア語。632年にムハンマドが後継者を指名しないまま没し、合議によってアブー・バクルをカリフに選出。以来、カリフをイスラム界の最高権威者とする制度が続いた。
(産経新聞) - 10月17日8時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061017-00000006-san-int
アブラハムの故郷にイスラム国家樹立だとは。
さあ、こちらも負けじとバビロニア王国再建を目指そう??
王国ができた暁にはパレスチナを放棄してそちらに移住します??
これは メッセージ 10364 (extraman007 さん)への返信です.
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