zionisatou2さん
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2006/08/09 17:01 投稿番号: [11023 / 20008]
>ええ、トンカツ君
あれ、そうだったんですか? このトピは現在のような状況ですから(笑)、整理して読むためにかなりをリストに入れています。当該の人もとっくにアボーンしており、気づきませんでした。そういえばトンカツ氏はキャバクラ好きでしたね(懐
>自ら身を置いてものを考えている
そんな偉そうなことではありません。たまたま居るだけです。考えるために行ったわけでもないし。
Abutoumaさんは無事にレバノンへ帰国されたようですが、私もまだテルアビブにいます。アホのヒズボラのせいで逃げるのは面倒、というのが理由です。生活自体に直接の大きな変化というと、ネットが重くなったくらいでしょうか。ニュースサイトへのアクセスが集中しているようです。
ただ直接でない影響としては、知り合いが予備役に行ったり、アパートの住人全員に非常時用パンフレットが配られたり、避難壕を確認したりというのがあります。テルアビブはまだ爆撃されていませんけど充分射程内。多分、ヒズボラのことだから、テルアビブ狙っても、隣のアラブ人の街ヤッフォに落ちてアラブ人だけが殺されちゃうのではないかとも思いますけど。
「射程内」でこのトピを読んでの感想ですが、興味深いですね。「レバノン人が殺されるのは許せないがイスラエル人はどうでもいい」「空爆は卑怯」「軍備が優秀なのは不公平」「結局イスラエルがあるのが悪い」などなど。
よくある誤認というか甘い現状認識は「イスラエルが軍事行動を止めればすべて解決」というもの。イスラエル軍が引き上げれば平和になるというのであったら、なぜ2000年にイスラエル軍が撤退してからもカチューシャや国境攻撃が止まらなかったのかを説明できないのですがね。
あと、興味深いのが「たかが兵士2名拉致されただけで、大勢の命をかけるのはおかしい」というもの。これは初歩的な事実誤認もあります。兵士2名の拉致の際に8名の兵士が殺されている。これは単なる小規模な衝突ではなく、大規模な国境侵犯でしょう。
死生観のちがいもありますね。日本では、南洋に今でも太平洋戦争時の兵士の遺骨が散らばっていますが、誰も気にしません。イスラエルでは兵士の遺体を取り戻すために捕虜を交換します。
ここは兵士一人一人の命、自国民一人一人の命を異様なまでに気にする国です。1986年以来行方不明となっているパイロットの身柄を未だにさがしているくらいですから。http://www.janjan.jp/world/0409/0409209043/1.php
一方で横田さんらが北朝鮮に拉致されたということさえ長いこと認めなかった国では、国民の命は「せいぜい一人か二人が拉致されたり殺されるくらいは大目に見よう」となるのでしょうか? そんな国では横田さんの生死情報はおろか、松本さん本人の遺骨も永遠に取り返せないと思いますが。前記の能天気な投稿の数々とあわせて、国防意識の違いについて、国家とは何かということについて考えさせられる日々です。
ではまた
あれ、そうだったんですか? このトピは現在のような状況ですから(笑)、整理して読むためにかなりをリストに入れています。当該の人もとっくにアボーンしており、気づきませんでした。そういえばトンカツ氏はキャバクラ好きでしたね(懐
>自ら身を置いてものを考えている
そんな偉そうなことではありません。たまたま居るだけです。考えるために行ったわけでもないし。
Abutoumaさんは無事にレバノンへ帰国されたようですが、私もまだテルアビブにいます。アホのヒズボラのせいで逃げるのは面倒、というのが理由です。生活自体に直接の大きな変化というと、ネットが重くなったくらいでしょうか。ニュースサイトへのアクセスが集中しているようです。
ただ直接でない影響としては、知り合いが予備役に行ったり、アパートの住人全員に非常時用パンフレットが配られたり、避難壕を確認したりというのがあります。テルアビブはまだ爆撃されていませんけど充分射程内。多分、ヒズボラのことだから、テルアビブ狙っても、隣のアラブ人の街ヤッフォに落ちてアラブ人だけが殺されちゃうのではないかとも思いますけど。
「射程内」でこのトピを読んでの感想ですが、興味深いですね。「レバノン人が殺されるのは許せないがイスラエル人はどうでもいい」「空爆は卑怯」「軍備が優秀なのは不公平」「結局イスラエルがあるのが悪い」などなど。
よくある誤認というか甘い現状認識は「イスラエルが軍事行動を止めればすべて解決」というもの。イスラエル軍が引き上げれば平和になるというのであったら、なぜ2000年にイスラエル軍が撤退してからもカチューシャや国境攻撃が止まらなかったのかを説明できないのですがね。
あと、興味深いのが「たかが兵士2名拉致されただけで、大勢の命をかけるのはおかしい」というもの。これは初歩的な事実誤認もあります。兵士2名の拉致の際に8名の兵士が殺されている。これは単なる小規模な衝突ではなく、大規模な国境侵犯でしょう。
死生観のちがいもありますね。日本では、南洋に今でも太平洋戦争時の兵士の遺骨が散らばっていますが、誰も気にしません。イスラエルでは兵士の遺体を取り戻すために捕虜を交換します。
ここは兵士一人一人の命、自国民一人一人の命を異様なまでに気にする国です。1986年以来行方不明となっているパイロットの身柄を未だにさがしているくらいですから。http://www.janjan.jp/world/0409/0409209043/1.php
一方で横田さんらが北朝鮮に拉致されたということさえ長いこと認めなかった国では、国民の命は「せいぜい一人か二人が拉致されたり殺されるくらいは大目に見よう」となるのでしょうか? そんな国では横田さんの生死情報はおろか、松本さん本人の遺骨も永遠に取り返せないと思いますが。前記の能天気な投稿の数々とあわせて、国防意識の違いについて、国家とは何かということについて考えさせられる日々です。
ではまた
これは メッセージ 10997 (zionisatou2 さん)への返信です.
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