イスラエル/パレスチナ和平

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レバノン情勢 (8/5) ④

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/08/07 02:19 投稿番号: [10929 / 20008]
イスラエルによる攻撃のおかげで
一部のキリスト教徒までもがヒズボラを支持していますが、
ヒズボラは少なくともレバノン国内では
驚くほどのイメージ転換を成し遂げています。

イスラエルはもちろん、この24年間何も変わっていない、
テロリストであることに変わりはないと主張するでしょう。
ヒズボラへと発展した抵抗運動は
1982年のイスラエルのレバノン侵攻に対抗して創設され、
悪名高い拉致作戦で知られるようになりました。
今ヒズボラはレバノンで最も成功を収めたシーア派の集団です。
国会議員13人と閣僚二人を送り込んでいますし、
紛争が続く中、日毎に支持を広げています。
ヒズボラは少しずつ権力基盤を築き、
大半が貧しいシーア派の支持を広げて成功を収めてきました。

(Amal Saad Ghorayed:Hezbollah expert)
『成功の一端は社会福祉のネットワークにあります。
揺りかごから墓場まで。
支持者はもちろん、レバノンで最も貧しいシーア派地域に住む
キリスト教徒やスンニ派にも給付手当てを提供しています。
でも何よりも2000年まで続いたイスラエルによるレバノン占領に抵抗したことが
シーア派からの絶大なる支持、そしてある程度国民全体の支持獲得に繋がったと
思います』


<イスラエルは兵士を拉致したあなた方が仕掛けた紛争だと主張しています。
元々計画されたものだったんですか>

(Hussain Haj Hassan:Hezbollah Deputy)
「それは嘘です。
イスラエルは私達のメンバーを捕えて捕虜にしているからです。
私達は捕虜を交換する為に捕えたんです。
私達の行動を攻撃の理由とみなすと言うのなら、
それでレバノン国民の大量殺戮、
そしてレバノンのインフラの大量破壊が
正当化されると言えると思いますか」


(NHK)「海外ネットワーク」伊藤良司記者
「イスラエル軍の攻撃が激しさを増すにつれ、
レバノンの国民の間ではかえってヒズボラに対する支持が広まっています。

(レバノン南部のスーパーマーケット地下駐車場の避難所を取材)
ここはヒズボラの支援で作られました。
車千台を収容できる駐車場に千人以上の人が家族で身を寄せています。
一つの家族あたりのスペースはほぼ車二台分。
攻撃が集中する夜だけ利用する人もいます。
ヒズボラのメンバーは地元のNGOの人達と協力して、
避難民の人達に食糧や服を配っています。
こうした救いの手を差し伸べる活動が、
ヒズボラに対する住民の支持を一段と強めています。
ヒズボラは避難した子供達が遊具で遊べるスペースまで作っていました。
ヒズボラの指導者ナスララ師の演説の映像も流され、
熱心に聞き入る住民の姿も見られました。
(げげっ、62インチくらいの超大型薄型テレビまである!)
(もちろん、ヒズボラのアル・マナールしか映さないのだろうが)

『ここでの生活はとても充実しています』
『ヒズボラは我々の誇りです。指示に従います』

ヒズボラは我々外国の報道陣に対しても、
イスラエル軍の空爆が収まった頃を見計らって、
ベイルート南部の空爆現場を案内する機会を何度か設けました。
イスラエルの攻撃は不当だと世界に訴える為のメディア戦術の一環です」
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