イスラエル/パレスチナ和平

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ビント・ジバイルの瓦礫から (BBC)

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/08/03 01:11 投稿番号: [10644 / 20008]
Emerging from Bint Jbeil's rubble (BBC)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/5234330.stm

国連はレバノンでは現在最高90万人が家を追われ、
しかし多くの市民がまだ前線の村と町に取り残されていると推定しています。

BBCの Fergal キーン記者は、現在の危機において最も激しい戦闘で
多くの家が破壊された南レバノンのビント・ジバイル村を訪問しました。

ビント・ジバイルの街はもはや現代の街とは言えません。

私達は今回初めて戦争の最悪の被害を目にしました。
ここには、砲火によってずたずたにされ、
しかしそれでもヒズボラの旗がまだ翻っています。

九人のイスラエル兵が凄まじい戦闘で殺害されました。
イスラエルは街を砲撃し、瓦礫の山に変えました。

家の瓦礫の間から戦闘により閉じ込められたお年寄り達を見つけました。
ある女性は必死で水を求めました。

街のこの一角には救助隊はいませんでした。
それで救急車に彼らを運ぶことはジャーナリストの任務となりました。

私達には申し出の水を与える以外には殆ど何もすることができませんでした。
「何か持っていればお礼をしたいのだが」
一人の年配の女性が我々に言いました。

皆、まるで生き残ったことが、信じられないという様子でした。

「私達は最初から地下室の中に隠れていました」とある男性が言いました。
「陽の光を見たのはこれが初めてです」

街のあらゆる場所で戦闘がありました。
市民の苦しみを顧みることもなく。



War weary:戦争にうんざり

南レバノン中で、難民が道路を移動していました。
ある男性が近所のお年寄りの体を支えながら、安全な北へと歩いていました。
近づくと怒りを露わにしました。

「国連にここに来て、見るように言ってくれ。
腹を空かした女性と子供達、
瓦礫の下で犬に喰われている遺体を見に来いと。
この世界に良心は残っていない」

ビント・ジバイルから遠くない Tinbeen では、
母親達が北に乗せて行って欲しいと嘆願しました。

多くの家族は歩いてここに来たばかりです。
しかしお年寄りや疲れきった人達はこれ以上歩けない様子です。

多くの人々は激戦地ビント・ジバイルからやって来たばかりです。
自分達の声を聞いて欲しいと言います。

「あの街にいた私達は忘れ去られていました。
どうか私の話を全世界に伝えて下さい」

戦う双方の軍が、この街を石器時代に押し戻しました。
そしてそれが21世紀に起こったのです。

国連が存在するにもかかわらず、
戦時下でも市民は保護を受けられるとの約束にもかかわらず、
こんな事態になりました。

ビント・ジバイルの人々にとっては全く何の保護もありませんでした。
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