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民主主義を騙る馬鹿ウヨ♪

投稿者: t_ohtaguro_2 投稿日時: 2007/09/08 19:26 投稿番号: [992 / 2082]
  馬鹿は社会契約論を理解できる頭を持ち合わせていない。


第十二章   社会契約の思想

  http://www7a.biglobe.ne.jp/~yasui_yutaka/kindai/shakaikeiyaku.htm

  1   社会契約論の土俵

  近代市民社会は独立した諸個人の社会契約によって,
  社会(=国家)が形成されたと考える社会契約論を有力にしました。
  この思想の代表者として
  ホッブズ(1588〜1679)・ロック(1632〜1704) ・ルソー(1712〜1778) が挙げられます。

  独立した諸個人が自分たちの自然権を守るために社会(=国家)を造ったという社会契約説に立てば,
  社会(=国家)がこの目的に反するようになれば,
  当然社会契約を廃棄して新たな社会(=国家)を形成してよいと考えられます。
  絶対王政に反発して市民の自由や権利を守ろうとした人たちは
  自然法思想に依拠して社会契約説を形成しました。


  9   ルソーは民主主義者か?

  国家はこうして人民全体の話し合いに基づきます。
  ですから,国家と人民全体は直接的に同一なのです。
  国家は生きた人民の有機的な全体ですから,
  生きた有機的全体という捉えかたではホッブズと共通します。

そこでルソーは立法権は譲渡できないとし,
  立法権に関しては直接民主主義の立場を打ち出したのです。
  ただし執行権に関しては立法権の決定に忠実ならば,王政や貴族政でもよいのです。
  ルソー自身は政治体制は執行権の事として捉えていましたから,
  彼自身が直接民主主義を訴えたつもりはなく,
  民主主義は住民が神々である場合だけうまくいくだろうと,
  非現実的だと考えていたのです。

ルソーは一般意志に従ってこそ真の自由があるとし,
  また市民はその意味で自由であるべく強制されているとしました。
  しかし政治の場面では互いに自分の意志は人民全体の幸福を目指す一般意志に基づくけれども,
  他人の意志は特殊利害に基づいていると思いがちです。
  この独善がフランス革命では恐怖政治を結果したのです。
  そこでカントは一般意志を道徳の領域に移し

  「汝の意志の格率が常にそして同時に,普遍的立法の原理に合致し得るように行為せよ。」

  と唱えました。
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