ドイツと日本の比較
投稿者: oldfirehall 投稿日時: 2007/03/15 18:25 投稿番号: [242 / 2082]
>ドイツ政府はナチスが全部やったことだということでユダヤ人に対する謝罪等はしたと思いますが、戦争を行っことに対して他国に謝罪も補償もしてないと思いますが如何でしょうか?
ドイツは基本的には全て「ナチス」の責任としており、歴代指導者の謝罪は抽象的表現に止まり、国家として明確に謝罪したことはありません。しかし補償は次のような方法で実施中です。
1952年の「ルクセンブルク協定」、及び1953年の「連邦補償法」で、イスラエル在住のユダヤ人に30億ドル、他の地域に在住のユダヤ人に4億5000万ドルの補償をしました。
また「ユダヤ人財産没収」に対する損害賠償ということで、40億マルク弱を支払いました。
また1953年の「ロンドン債務協定」で、国家賠償については統一後に先送りすることになりました。
1990年10月3日、ドイツ統一。
ここでペンディングとなっていた国家賠償(イスラエルに対する補償と個人補償以外は行なわれていなかった)が問題となり、ドイツは遅ればせながら様々な名目で賠償開始。
まず「ドイツ・ポーランド和解基金」を設立し、5億ドル拠出。
今後、関係各国にこの調子で拠出し続けた場合、ドイツの拠出金総額はかなりの額に達するものと思われます。
ドイツの戦後処理は、まだまだこれから先、2030年頃まで続くことが予想されます。
なおソビエト(現ロシア)は、1953年にドイツに対する「賠償請求権」を放棄して、賠償問題を早めに解決済みとしました。これは既にソビエトが東ドイツの約2000億マルクに相当する生産設備を接取していたため、話を詰めていけば、逆にソビエト側がドイツ側に差額を返還しなければならないことになりかねないからでした。
●ドイツに対して日本は、戦後しつこいくらいに謝罪を繰り返しています(20回以上)、謝罪しなくていいことまで謝罪しています。
また「サンフランシスコ条約」(1951年締結)での取り決めである「二国間条約」で、1977年までにフィリピン、インドネシア、ビルマ(現ミャンマー)、ベトナムへの国家賠償を含む全ての戦後処理を終了しています。
その内訳は次の通りです。
(米、英、蘭、中は賠償放棄)
・フィリピン(賠償=1980億円、借款=900億円)
・インドネシア(賠償=803億円、借款=1440億円)
・ビルマ(賠償=720億円、借款=288億円、無償援助=504億円)
・ベトナム(賠償=140億円、借款=59億円)
・マレーシア[当時はシンガポール含む](供与=29億円)
・カンボジア(供与=15億円)
・ラオス(供与=10億円)
・モンゴル(無償資金援助=50億円)
・ミクロネシア(拠出=18億円)
・オランダ(補償=36億円、民間人への見舞金=12億円)
・その他
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
*日本の資産放棄
・中国大陸(180億ドル)
・台湾(25億ドル)
・北朝鮮(32億ドル)
・韓国(29億ドル)
==================================
*「日韓基本条約」(1965年締結)
(無償援助=3億ドル、有償援助=2億ドル、民間借款=3億ドル)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
*「日中平和友好条約」(1978年締結)
(経済協力=政府間ベースで約3兆円、その「グラント・エレメント=贈与要素」は約65%ーこれは国際的にも認定されている数字です)
その他、中国には民間借款も約3兆円投入されています。
(結論)
日本はこれまでに戦後処理は十二分にやってきました。もう謝罪も補償も終わっています。
ドイツは基本的には全て「ナチス」の責任としており、歴代指導者の謝罪は抽象的表現に止まり、国家として明確に謝罪したことはありません。しかし補償は次のような方法で実施中です。
1952年の「ルクセンブルク協定」、及び1953年の「連邦補償法」で、イスラエル在住のユダヤ人に30億ドル、他の地域に在住のユダヤ人に4億5000万ドルの補償をしました。
また「ユダヤ人財産没収」に対する損害賠償ということで、40億マルク弱を支払いました。
また1953年の「ロンドン債務協定」で、国家賠償については統一後に先送りすることになりました。
1990年10月3日、ドイツ統一。
ここでペンディングとなっていた国家賠償(イスラエルに対する補償と個人補償以外は行なわれていなかった)が問題となり、ドイツは遅ればせながら様々な名目で賠償開始。
まず「ドイツ・ポーランド和解基金」を設立し、5億ドル拠出。
今後、関係各国にこの調子で拠出し続けた場合、ドイツの拠出金総額はかなりの額に達するものと思われます。
ドイツの戦後処理は、まだまだこれから先、2030年頃まで続くことが予想されます。
なおソビエト(現ロシア)は、1953年にドイツに対する「賠償請求権」を放棄して、賠償問題を早めに解決済みとしました。これは既にソビエトが東ドイツの約2000億マルクに相当する生産設備を接取していたため、話を詰めていけば、逆にソビエト側がドイツ側に差額を返還しなければならないことになりかねないからでした。
●ドイツに対して日本は、戦後しつこいくらいに謝罪を繰り返しています(20回以上)、謝罪しなくていいことまで謝罪しています。
また「サンフランシスコ条約」(1951年締結)での取り決めである「二国間条約」で、1977年までにフィリピン、インドネシア、ビルマ(現ミャンマー)、ベトナムへの国家賠償を含む全ての戦後処理を終了しています。
その内訳は次の通りです。
(米、英、蘭、中は賠償放棄)
・フィリピン(賠償=1980億円、借款=900億円)
・インドネシア(賠償=803億円、借款=1440億円)
・ビルマ(賠償=720億円、借款=288億円、無償援助=504億円)
・ベトナム(賠償=140億円、借款=59億円)
・マレーシア[当時はシンガポール含む](供与=29億円)
・カンボジア(供与=15億円)
・ラオス(供与=10億円)
・モンゴル(無償資金援助=50億円)
・ミクロネシア(拠出=18億円)
・オランダ(補償=36億円、民間人への見舞金=12億円)
・その他
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*日本の資産放棄
・中国大陸(180億ドル)
・台湾(25億ドル)
・北朝鮮(32億ドル)
・韓国(29億ドル)
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*「日韓基本条約」(1965年締結)
(無償援助=3億ドル、有償援助=2億ドル、民間借款=3億ドル)
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*「日中平和友好条約」(1978年締結)
(経済協力=政府間ベースで約3兆円、その「グラント・エレメント=贈与要素」は約65%ーこれは国際的にも認定されている数字です)
その他、中国には民間借款も約3兆円投入されています。
(結論)
日本はこれまでに戦後処理は十二分にやってきました。もう謝罪も補償も終わっています。
これは メッセージ 233 (aiyakosimasyo さん)への返信です.
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