bebson様 -- 爺の剣(1)
投稿者: k_g_y_7_234 投稿日時: 2006/11/26 12:51 投稿番号: [7530 / 73791]
私、学生のとき四段でした。でも、大学を卒業して半年ほどで剣道に足が遠のいてしまいました。爺の道場へも何かと理由をつけては行かなくなっておりました。就職難もあって、気に入った勤め先がまだ決まらない後ろめたさもあったのだと思います。
学生の頃、大姉さんの小料理店でバイトして、その延長で忙しいときには大姉さんの和風スナックもお手伝いしておりました。大学に入って母を亡くし、それからまもなく祖母も亡くなって、ひとりぽっちになっておりましたから、幾ばくかの遺産はあっても、当面の学費とか生活費とかで大姉さんのところでバイトしていたのです。ですから、大姉さんが止めるのもきかずにそのままスナックの方をお手伝いしていたのです。お手伝いというより、なかば強引にお店に押しかけておりました。私の親衛隊のお客様が結構いらっしゃいましたから、大姉さんも無理には止めなかったようです。
このスナックには、きれいなお姉様方が10人ほどいらっしゃって、みなさん和服でした。私の親衛隊の皆様も毎晩のように来て下さる方が多くて、世間の不況にもかかわらず結構繁盛しておりましたのよ。
そんなとき、爺がおひとりでお店にいらっしゃって、いきなり「儂と三番勝負せぬか」と言うんです。
<続きます>
直子
これは、韓国トビにも転載いたしますことをお許しください。トビズレかもしれませんが、大局的には関連があるかも知れません。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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