海外でも高く評価されている
投稿者: ahoruda333 投稿日時: 2011/12/17 10:42 投稿番号: [71118 / 73791]
今、「ぶらり途中下車の旅」という番組で、小田原の寄せ木細工についてこんな電波を流していた。
「海外でも高く評価されている」
しばしば言われるこのフレーズに、私は非常に違和感を覚える。ほとんど日本のありとあらゆる商品、文化、発明、発見、技術、芸術、ポップカルチャーなど全ての分野において、
「海外でも高く評価されている」
という事例を私は知らない。
日本人の美徳と言ってしまえばそれまでだが、これは日本が世界で圧倒的な経済超大国になれない原因だと思う。
寄せ木細工の価格を見て私は驚愕した。
・・・・・・・・(○_○)どう考えても安すぎる。
10倍の値段つけてもおかしくない。
欧米人なら10倍の値段がついていても買うだろう。
ところが私達は買わない。私達の祖先が生みだした工芸品、そして現在進行形で進化させている素晴らしいこの工芸品を「凄いの物」と考えていないからだ。
・・・・全く同じ物に100倍の価格をつけ、フランスの伝統工芸品と偽造したらどうだろう?
・・・・おそらく金持ちが買うだろう。
「海外でも高く評価されている」
「でも」・・・と言うからには、それより前に「日本で評価されている」という実績がなければいけない。ところが事実は全くの逆である。
ノーベル賞が授与されてから文化勲章が授与されることは日常茶飯事。浮世絵は輸出陶器の梱包用の古新聞並みの扱い。由紀さおりがアメリカのジャズミュージシャンに称賛されたらワイドショーで大騒ぎ。ミシュランで★を獲得した店に押しかける人々。学会で無視されただけでなく、特許庁ですら特許として認めなかった西沢教授の光通信技術。サマワの自衛隊、震災時の東北の人々の行動・・・・これらを思い出して欲しい。
「海外でも高く評価されている」
・・・・・ウソ!全部ウソ!
「私達には普通のことだと思っていたのに、海外では高く評価されている。どうやらもの凄いことをやっていたようだ。」
・・・・・これが真実。
プリウスを300万円以下で発売開始したトヨタ。
チョット高級感を出しさえすれば、コンセプトと革新技術のプレミヤで欧米なら1000万円でも売れたはずだ。
超高級品、超高品質品を粗悪品のチンチョン製品と同価格で売ろうとしている私達。そしてチョンカスゴミは必死に煽る。
「イルボンのライバルはウリナラにだっ!」
チョンだから、チョンの捏造願望を電波で垂れ流すのはかまわないが、「評価能力」の無い私達がその暗示に乗せられ安値で販売。海外の低品質部品を使い、リコールの嵐と後進国への生産移転で技術の垂れ流し合戦。
全ては、私達が自分達の仕事を過小評価していることが原因。
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