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侮れない、花王不買運動 (笑)

投稿者: kirameku9umi 投稿日時: 2011/11/23 15:10 投稿番号: [70925 / 73791]
花王への不買運動が・・・とっても香ばしい(笑)

不買運動の成果
http://okusama.jpn.org/kao/wiki/wiki.cgi?page=%C9%D4%C7%E3%B1%BF%C6%B0%A4%CE%C0%AE%B2%CC


768 :名無しさん@12周年:2011/09/19(月) 12:38:42.64 ID:2NbzElwF0
面白い話を一つ。

花王の平成23年度3月期決算短信をみるとね、セグメント情報というのがあるんだ。
それをみると、洗剤等のファブリック部門の売上高は全体の約23%に過ぎないんだが、
営業利益では全体の実に64%を占めている。
つまり、稼ぎ頭なわけ。売上高営業利益率でみると22%・・・そうとうボロ儲けしてます。
ちなみに化粧品、シャンプー等のビューティーケア部門は売上高が全体の46%なのに利益は5%。
売上高営業利益率は0.9%・・・はっきり言ってお荷物・・・

これで計算すると、洗剤等のファブリック部門の売上高が1割落ちると、
全体での売上高は3%減だが、利益は7%も減る・・・

この利益の落ち込みをカバーするには、他部門で売上を増やさなくてはならないわけだが、
ビューティーケア部門単独では売上を2.3倍(!)にしないとダメ。
同じくヘルシア緑茶や歯磨き粉等のヘルスケア部門単独では売上高70%増、
よくここでも出てくる産業向けのケミカル部門でも単独では売上高30%増が必要。
全く利益の出ないビューティーケアは論外として、ヘルスケアとケミカル両部門でどうにかするとしても
ヘルスケア30%増、ケミカル20%増が必要・・・厳しいね・・・

つまり、洗剤を狙い撃ちにされた不買運動は、花王にとっては一番痛いということ


103 名前: 書き逃げ勘弁 投稿日: 2011/10/31(月) 00:33:56.36 ID:DS1C541E0
花王の貸借対照表(B/S)の推移を分析してみた。
最新の今年9月の第2四半期決算(中間決算)までの過去2年半分の資産推移を見てみたところ、商品及び製品勘定
の残高が大幅に積み上がっているのが特徴だ。一昨年は最小730億円、最大810億円の残高であり、昨年は概ね
730億円程度の残高を安定的に推移していたが、今年の9月末では930億円まで膨れ上がっている。
商品及び製品勘定と近い仕掛品勘定は過去2年間最小99億円、最大120億円だったが安定的に110億円レベル
で推移し、今年の9月末残高も110億円だったのに比べ大きな違いである。


流動資産残高も最小3900億円、最大4400億円で振れ幅最大でも50億円で推移しているにも係わらず、商品
及び製品勘定だけは適正残高と推定される730億円から930億円と振れ幅が200億円にもなっている。
つまり、流動資産の振れ幅は11〜13%なのに、商品及び製品勘定の振れ幅は21〜27%と大幅な残高増となって
おり、不買運動の成果として売れていないので、在庫残高が増えていると見える。
ちなみに、総資産の残高推移も安定しており、振れ幅も流動資産と同様の10%程度であることからも、商品及び製品
勘定残高の異様な積み上がりは注目に値する。要するに、売れていないのである。
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