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潘国連総長、高まる圧力 大国には口つぐむ

投稿者: nlgibpwij 投稿日時: 2011/01/26 08:58 投稿番号: [66401 / 73791]
潘国連総長、高まる圧力   大国には口つぐむ   国際人権団体、批判

2011年1月26日(水)8時0分配信   産経新聞  

  【ニューヨーク=松尾理也】国際的な人権監視団体「ヒューマンライツ・ウオッチ」(本部・ニューヨーク)は24日、「圧制国家への圧力が近年、“対話”や“協力”の美名の下に、急速に失われつつある」との年次報告書を発表した。なかでもやり玉に挙がったのが、潘基文国連事務総長。「人権侵害を繰り返す国々に対して圧力をかけることをことさらにいやがる」と、痛烈に批判した。

  報告書は潘氏について、最近政変が起こったチュニジアや、選挙実施後の混乱が続くコートジボワールといった国際的な地位がそれほどでもない国々に対しては強い批判を口にするものの、「中国のような大国については何も発言しない」と指摘。

  ノーベル平和賞を受賞した民主活動家、劉暁波氏に対する弾圧など中国の人権問題について訪中の際に口をつぐんだことなどをあげ、「弾圧を批判するどころか、しばしばそうした国家の前向きな側面を見いだそうとさえする」と、指導者としての能力に疑問を呈した。

  これに対し、国連報道官は「潘氏の“静かな外交”が誤解されている」と反論。人権侵害について声高に非難しないのは「人権尊重のためのもっとも効果的な手段を戦略的に選び取った結果だ」と主張した。

  ヒューマンライツ・ウオッチは同日、国連本部で会見を開いて再反論。「静かな外交を否定するものではない」としつつ、「静かな外交という言葉は多くの場合、圧制国家と対決することを避けるための方便に使われている。静かな外交が流行する第一の理由は、それが安易な道だからだ」と切り捨てた。

  潘氏をめぐっては、事務総長再選に否定的な論調がこのところ欧米のメディアを中心に目立つ。今回の評価も痛手となりそうだ。


>これが国連(連合国)の限界というところだろう。
言っても中共は常任理事国だから、幾ら国連事務総長とはいえ、露骨に批判しずらいところも有るだろうし、まして韓国人事務総長となれば、宗主国である中共に正面から物が言える筈はない。
もし潘氏が中共を正面から批判したら、韓国にどんな圧力を掛けて来るか分からないからね。
韓国も事務総長を取って随分大はしゃぎしていたが、今となっては見るも無残な状態である。
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