ソウルG20サミットは大成功収める
投稿者: okasaki132 投稿日時: 2010/07/13 01:09 投稿番号: [64516 / 73791]
ソウルG20サミットは大成功収める、IMF専務理事
7月12日17時0分配信 聯合ニュース
【大田12日聯合ニュース】国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事が、1990年代後半のアジア通貨危機当時、韓国などに対し取った資金救済プログラムは一部失策だったと認めた。当時のことを教訓により適切な救済策を講じ、努力していると述べた。また、11月にソウルで開催される20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)は大成功するだろうと見通した。
大田で開幕した韓国・IMF共催会議「アジア21」で記者会見したもの。ストロスカーン専務理事は、アジア通貨危機での措置が複数国に相当の成果を出したことで、今回の金融危機も耐えることができた側面があるとしながらも、「当時の救済策は大変な苦痛であり、必要以上に厳しかったかもしれないという教訓を得た」と述べた。すべきことをしながらも少し苦痛を減らすことはできたという事実を、IMFはアジア通貨危機で知ったとしながら、「当時、韓国は苦しんだが、それは無駄ではなかった」と強調した。
その上で、IMFはアジア通貨危機当時まではあらゆる部門に関心を置いていたが、現在は危機発生の要因に焦点を絞っていると説明。アジア通貨危機を機に、困難の少ない方法で政策を駆使し、アジア諸国に再度歩み寄ることを考えていると強調した。韓国も同様に、過去は過去として収め、今後の関係に焦点を当ててほしいと呼びかけた。
韓国に救済融資を提供する代わり厳しい政策措置を取ったことに関しては、「当時、IMFの使命は世界的危機に拡散しないよう遮断することで、これは完遂したが、そのために社会的被害を多く招いたのは確かだ」と述べた。その後、IMFの救済プログラムに社会的弱者層の保護を条件とするなど補完策を盛り込んだと説明した。
また、ストロスカーン専務理事は、IMFはアジア諸国の第2の故郷となるべく努力していると述べた。そのためにはくつろげる部屋が必要だとしながら、出資割当額の見直しで新興国の発言力を拡大しているほか、アジア出身のIMF職員も増やそうとしていると紹介した。
韓国銀行が先ごろ政策金利を引き上げたことについては、「予想されていたこと」としながら、IMFと韓国銀行がいつ利上げするか十分に話し合ってきた内容が反映されていると評した。これは韓国が出口戦略に着手したことを示すもので、成長が堅調なだけに戦略を少し変える余地があると述べた。
11月のソウルサミットに対しては、グローバル金融安全網、国際金融機関改革、IMF分担金改革、グローバル経済共助・調整の分野で、大きな成功を収めるだろうと見通した。
このほか、韓国経済の下方リスクについて、欧州経済の成長鈍化で韓国の輸出が鈍化する懸念があると指摘した。あわせて世界流動性が拡大すれば、膨大な資本流入により不安定になる可能性もあるとし、アジア諸国は通貨切り上げ、外貨準備高調整、資本統制・規制などで管理していく必要があると述べた。
7月12日17時0分配信 聯合ニュース
【大田12日聯合ニュース】国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事が、1990年代後半のアジア通貨危機当時、韓国などに対し取った資金救済プログラムは一部失策だったと認めた。当時のことを教訓により適切な救済策を講じ、努力していると述べた。また、11月にソウルで開催される20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)は大成功するだろうと見通した。
大田で開幕した韓国・IMF共催会議「アジア21」で記者会見したもの。ストロスカーン専務理事は、アジア通貨危機での措置が複数国に相当の成果を出したことで、今回の金融危機も耐えることができた側面があるとしながらも、「当時の救済策は大変な苦痛であり、必要以上に厳しかったかもしれないという教訓を得た」と述べた。すべきことをしながらも少し苦痛を減らすことはできたという事実を、IMFはアジア通貨危機で知ったとしながら、「当時、韓国は苦しんだが、それは無駄ではなかった」と強調した。
その上で、IMFはアジア通貨危機当時まではあらゆる部門に関心を置いていたが、現在は危機発生の要因に焦点を絞っていると説明。アジア通貨危機を機に、困難の少ない方法で政策を駆使し、アジア諸国に再度歩み寄ることを考えていると強調した。韓国も同様に、過去は過去として収め、今後の関係に焦点を当ててほしいと呼びかけた。
韓国に救済融資を提供する代わり厳しい政策措置を取ったことに関しては、「当時、IMFの使命は世界的危機に拡散しないよう遮断することで、これは完遂したが、そのために社会的被害を多く招いたのは確かだ」と述べた。その後、IMFの救済プログラムに社会的弱者層の保護を条件とするなど補完策を盛り込んだと説明した。
また、ストロスカーン専務理事は、IMFはアジア諸国の第2の故郷となるべく努力していると述べた。そのためにはくつろげる部屋が必要だとしながら、出資割当額の見直しで新興国の発言力を拡大しているほか、アジア出身のIMF職員も増やそうとしていると紹介した。
韓国銀行が先ごろ政策金利を引き上げたことについては、「予想されていたこと」としながら、IMFと韓国銀行がいつ利上げするか十分に話し合ってきた内容が反映されていると評した。これは韓国が出口戦略に着手したことを示すもので、成長が堅調なだけに戦略を少し変える余地があると述べた。
11月のソウルサミットに対しては、グローバル金融安全網、国際金融機関改革、IMF分担金改革、グローバル経済共助・調整の分野で、大きな成功を収めるだろうと見通した。
このほか、韓国経済の下方リスクについて、欧州経済の成長鈍化で韓国の輸出が鈍化する懸念があると指摘した。あわせて世界流動性が拡大すれば、膨大な資本流入により不安定になる可能性もあるとし、アジア諸国は通貨切り上げ、外貨準備高調整、資本統制・規制などで管理していく必要があると述べた。