Re: 中露の動向 〜多極化〜
投稿者: yamashisho 投稿日時: 2009/07/08 02:40 投稿番号: [57857 / 73791]
■通貨5極体制へのもくろみ
http://tanakanews.com/080701dollar.htm
「米英中心主義者と多極主義者の暗闘、米金融危機とドル不安の今後の展開、ドルペッグ離脱に対する中国やGCCの躊躇などの不確定要因があり、現状が延命される期間がどのくらいの長さになるかは不透明だが、長期的には、世界の通貨体制は今後、ドルの単独覇権から、多極的な体制へと転換していく方に進みそうだ。既存のドル・ユーロ・円に、中国人民元とGCC通貨を加えた5極体制のほか、豊富な石油ガス収入を備蓄するロシアのルーブルも、基軸通貨に立候補している。
このような5極や6極の体制の中で、他国に従属する展望しか持たない唯一の国は、日本である。IMFの通貨5極体制では、日本は「極」(大国)の一つに指定されているが、日本人自身には「世界の極の一つになる」という認識が全くない。マスコミや政界での議論にもならない。日本政府は、対米従属を1日でも長く続けることだけを考え、世界の多極化の流れを意図的に無視している。 」
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自己レスで失礼します。
実際はアメリカの覇権崩壊、米英中心主義の衰退が囁かれてからしばらく時間がたっています。
「マスコミや政界での議論にもならない。」
とありますが、そんなこったから新聞、テレビの報道といったジャンルは国民に見捨てられつつあるのです。
「本当のこと」、は「スポンサー」の意図に左右されない個人のジャーナリスト、あるいは識者でなくては語れないということに、ネットの時代になり、特に若年層が気付きつつあると思います。
でまぁ、新しい記事では中国のアフリカ戦略がレポートされています。
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■アフリカの統合
http://tanakanews.com/090707africa.htm
「アフリカ連合(AU)は、アフリカ大陸のすべての国が参加する国際組織である(モロッコだけが西サハラ紛争の関係で準加盟状態)。7月4日、リビアの港湾都市スルトで開かれていたAUの首脳会合(サミット)で、AU事務局(理事会。AU Authority)を強化し、アフリカ大陸全体の防衛や外交、通商に関する政策を決定できる権限を持たせて「アフリカ連合政府」「アフリカ合衆国政府」のような権力にしてことで合意した。」
「米軍司令部の設置計画は、アフリカ諸国の米国に対する反感や警戒心を誘発し、アフリカを反米で結束させる働きをした。米国はアフリカ各地で司令部を設置できる国を探したが、どこでも地元政府に反対され、結局アフリカ司令部は、米軍内の組織としては存在するものの、アフリカ大陸内に本拠を置けないままになっている。」
「そして今、多極化の一環として、アフリカ連合によるアフリカの統合が試みられている。うまくいけばアフリカは、欧州のEUや中東(サウジアラビア中心のGCC+イラン+トルコ)、東アジア(ASEAN+日中韓)、北米(NAFTA)、中南米(ベネズエラやブラジルが主導して統合を促進中)、ロシア周辺(CSTO)などと並ぶ、今後の多極型の世界体制の極の一つになりうる。 」
「中国が輸入する原油の3分の1がアフリカ産だ。」
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日本の重工業も、地下資源を豊富に有している国を狙って発電所などをインフラを作るなど、手はあると思うのですけどね。とりっぱぐれがないように考えれば良いでしょう。
あるいは淡水化技術で水不足の国の力になるという手も考えられますね。
こういった言い方をしたら何かもしれませんが、例えば中国の水不足も深刻ですが、連中は料金を踏み倒し、技術だけ盗もうとする可能性がでかい。
故に、言うたらなんなんですが、技術をコピーする力がもともとない国に営業をかけ、バーター取引で料金を回収するというのも手でしょう。(地下資源がある国を狙う、あるいは淡水化で増えた穀物生産の何パーセントかで払ってもらう)
いずれにせよ、日本国自らが国際戦略をもう一度立てる国にななくてはなりませんが。
http://tanakanews.com/080701dollar.htm
「米英中心主義者と多極主義者の暗闘、米金融危機とドル不安の今後の展開、ドルペッグ離脱に対する中国やGCCの躊躇などの不確定要因があり、現状が延命される期間がどのくらいの長さになるかは不透明だが、長期的には、世界の通貨体制は今後、ドルの単独覇権から、多極的な体制へと転換していく方に進みそうだ。既存のドル・ユーロ・円に、中国人民元とGCC通貨を加えた5極体制のほか、豊富な石油ガス収入を備蓄するロシアのルーブルも、基軸通貨に立候補している。
このような5極や6極の体制の中で、他国に従属する展望しか持たない唯一の国は、日本である。IMFの通貨5極体制では、日本は「極」(大国)の一つに指定されているが、日本人自身には「世界の極の一つになる」という認識が全くない。マスコミや政界での議論にもならない。日本政府は、対米従属を1日でも長く続けることだけを考え、世界の多極化の流れを意図的に無視している。 」
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自己レスで失礼します。
実際はアメリカの覇権崩壊、米英中心主義の衰退が囁かれてからしばらく時間がたっています。
「マスコミや政界での議論にもならない。」
とありますが、そんなこったから新聞、テレビの報道といったジャンルは国民に見捨てられつつあるのです。
「本当のこと」、は「スポンサー」の意図に左右されない個人のジャーナリスト、あるいは識者でなくては語れないということに、ネットの時代になり、特に若年層が気付きつつあると思います。
でまぁ、新しい記事では中国のアフリカ戦略がレポートされています。
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■アフリカの統合
http://tanakanews.com/090707africa.htm
「アフリカ連合(AU)は、アフリカ大陸のすべての国が参加する国際組織である(モロッコだけが西サハラ紛争の関係で準加盟状態)。7月4日、リビアの港湾都市スルトで開かれていたAUの首脳会合(サミット)で、AU事務局(理事会。AU Authority)を強化し、アフリカ大陸全体の防衛や外交、通商に関する政策を決定できる権限を持たせて「アフリカ連合政府」「アフリカ合衆国政府」のような権力にしてことで合意した。」
「米軍司令部の設置計画は、アフリカ諸国の米国に対する反感や警戒心を誘発し、アフリカを反米で結束させる働きをした。米国はアフリカ各地で司令部を設置できる国を探したが、どこでも地元政府に反対され、結局アフリカ司令部は、米軍内の組織としては存在するものの、アフリカ大陸内に本拠を置けないままになっている。」
「そして今、多極化の一環として、アフリカ連合によるアフリカの統合が試みられている。うまくいけばアフリカは、欧州のEUや中東(サウジアラビア中心のGCC+イラン+トルコ)、東アジア(ASEAN+日中韓)、北米(NAFTA)、中南米(ベネズエラやブラジルが主導して統合を促進中)、ロシア周辺(CSTO)などと並ぶ、今後の多極型の世界体制の極の一つになりうる。 」
「中国が輸入する原油の3分の1がアフリカ産だ。」
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日本の重工業も、地下資源を豊富に有している国を狙って発電所などをインフラを作るなど、手はあると思うのですけどね。とりっぱぐれがないように考えれば良いでしょう。
あるいは淡水化技術で水不足の国の力になるという手も考えられますね。
こういった言い方をしたら何かもしれませんが、例えば中国の水不足も深刻ですが、連中は料金を踏み倒し、技術だけ盗もうとする可能性がでかい。
故に、言うたらなんなんですが、技術をコピーする力がもともとない国に営業をかけ、バーター取引で料金を回収するというのも手でしょう。(地下資源がある国を狙う、あるいは淡水化で増えた穀物生産の何パーセントかで払ってもらう)
いずれにせよ、日本国自らが国際戦略をもう一度立てる国にななくてはなりませんが。
これは メッセージ 57850 (yamashisho さん)への返信です.