Re: エアーウォッシュ洗濯機(特許出願)
投稿者: run_run72 投稿日時: 2006/11/02 23:06 投稿番号: [5770 / 73791]
xyzhayaさん
こんばんは
特願2002-37576、及び2000.6.14に出願されたオゾン使用原理のアイデアは、
権利化に至らなかったという事情はよくわかりました。
三洋電機側の判断によるものでしょう。
ただ、権利化されていなくても、公報という形で発表されれば、
そこに掲載されている内容は、後から出願されても特許されません。
そういう意味では全く無意味ではありません(xyzhayaさんには釈迦に説法でしょうが)。
日本では、日本又は外国の文献に掲載されてしまえば、その内容は特許されません。
これは、韓国でも同じです。
すなわち、文献にさえ掲載されてしまえば、
同じものは韓国でも特許されないし、されても無効。と言う程度の意味はあります。
一方、
日本では、外国で公然と使用されている技術内容は特許「されません」が、
韓国では、外国で公然と使用されている技術内容は、特許「されます」。(改正されてないと思います)
何に特許権を与えるか、という点には、その国の産業政策が反映されますが、
韓国では、外国(例えば日本)で公然と実施されている技術に特許を与える、
という法制をとっていること自体、
韓国当局が、自国の技術の脆弱性を認識しており、
自国の産業の保護の必要性を感じている、すなわち、
自信を持っていないあらわれなのです。
わかってるんですね。韓国政府は。
>早い話がパクルが勝ちの状態。
その点は少し安心されてもいいかと。
三洋側は、権利化を断念したとは言えません(上記2件は、ご説明によれば死んでます)。
あえて、URLを貼付けませんでしたが、
今年2月のプレスリリースによると、
19件(166請求項)の特許申請中、とか。
基幹技術、周辺技術が網羅的に出願されているのではないでしょうか。
新しい出願なら、まだ、検索はできないと思います。
これらの出願の重要なものは、パリルート、PCT(国際特許出願)ルート等で、
外国に出て行っていることも十分考えられます。
最近、日本企業の知財部は結構アグレッシブですし、
三洋電機にとって、売れ筋の技術ではないとしても、
コアなところには、あの手、この手で網を掛けていると思いますよ。
これは メッセージ 5705 (xyzhaya さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a4a4a4ha4a4a4h4z9qbeclga4xa5aba5a6a5sa5ha5c0a5a6a5sa1aa_1/5770.html