いよいよ韓国消滅へカウントダウン!

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ソウル32

投稿者: k_g_y_7_234 投稿日時: 2006/11/02 20:18 投稿番号: [5737 / 73791]
そんなことで、アシアナ航空とかいったかな、とにかく機上の人となった。韓国は、意外と近い。ほんの一時間ちょいで仁川国際空港に着いた。機上で説明を受けたが、キムの会社はその後大躍進を遂げ、私がおった会社とは数十倍も規模が違うという。

入官を抜けたところで、一人の中年の男が顔をクシャクシャにして私の前に現れおった。想い出すのに多少時間はかかったが、この男にはキム某とか言っておった若者の面影が確かに感じられた。男は、私の手を両手で固く握りしめながら、「お待ちしておりました。よく来て下さいました」とたどたどしい日本語で何度も言っては、その都度頭を垂れておった。そして彼は、中年の女性と二人の若い男女を私に紹介した。空港に妻子まで連れてきておったのである。

彼の周りには、十人ほどの男女がおった。社員であると紹介した。私は、彼の妻子と一緒に彼が運転する車に乗ったが、彼はしきりにハングルで妻子と話してから、またたどたどしい日本語で「お元気でなによりです。私は、私の妻と子供に、日本のハラボジである貴方様を紹介したのです」と言った。近代的な、半弧を描いた空港を出ると幅広い近代的な高速道路が続いておった。

雨に濡れた夜の高速道路をひた走るとき、後部座席の私のすぐ隣の娘、ヒヨギョンと自己紹介した娘が英語で「日本のお爺様に会えてとてもうれしいです。父がいつも申しておりましたから...」
「私は、日本のハラボジか?」
「ええ、ハラボジです」
そう言うなり、彼女はうつむいた。
その時、それまで無口であった息子が、ハングルで彼女に文句らしきことを言い始めた。妻と称する女性はしきりに息子をなだめるような口調でハングルで何か言っておったが、私と目があってはしきりにすまなさそうな顔をっしておった。

運転しておるキムは、バックミラー越しに私に笑みを浮かべておったが、「先生、後でご説明します。何、大したことではないです。息子の誤解ですから...」

どうも韓国人は、私をわざわざ空港まで出迎えながら、それも大きな会社のCEOの家族でありながら、客人を前にしても、内輪でモメるらしい。だが、彼の叱咤で当の息子は黙りこくってしまった。

やがて車は、ホテルに着いた。一見して豪華なホテルである。

○爺
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