米ポールソン長官、胡錦涛、盧武鉉
投稿者: may7idaho 投稿日時: 2006/10/30 23:32 投稿番号: [5520 / 73791]
米財務省のポールソン長官は、7月に就任して以来、関係者の間で非常に評判が良いです。
過去2代にわたった存在感すら疑われる長官達に比べ、みるみる財務省を立て直しつつあります。
中国通でもあるポールソンは、9月に1週間ほど中国に滞在し、上海で民間企業人とも話し合い、北京でも突っ込んだ話しをしたようですが、予想以上に経済問題での米中関係を良くしているように思います。
『中国は金利自由化と人民元制度の改善を推進=人民銀行
[北京
30日
ロイター]
中国人民銀行は30日に発表した金融システムの安定に関する2回目の報告書の中で、人民元制度の改革を推進し、為替相場を一段と市場に委ねるとともに、金利の自由化を進めていくとの考えを示した。
また、人民銀行は、海外の投資家に対し、適切な場合には国内金融機関への出資比率の拡大を容認すべきだとの考えを示した。
ただ、中国は金融機関に対する全般的な支配権を手放すつもりはないとして、国内経済の安全性を確保するため、主要金融機関に対する監督を強化していく方針も示した。』
米国側では、保護主義法案は引っ込められており、一見したところ、中国側が『普通の国』をめざしているような感じになってきました。
日本に対しても、中国ではそれとなく、反日歴史、愛国路線を修正しているように見え、何となく、かなりの変化を起こしているように見えてきました。
急激な元高は、中国側でも輸出企業関連の不調=失業増大=国内不安に繋がる中で、かなり突っ込んできたように思えます。
一方で、韓国では、米系ファンドを中心に、売って売って売りまくる状態ですので、やはり、盧武鉉とポールソン長官の会談は失敗だったかとも思えます。
ことに、ポールソン長官も注力していた金融制裁への非協力、開城工業団地絡みの口座閉鎖なども一切協力していない事は致命的に見えますね。
中国人は、嗅覚でポールソン長官が切れ者である事に着目して、お互いに利用する方向に転じ、
一方、盧武鉉らは、そういう事が全然理解できなかった、そう見えますね。
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