拉致被害者救出大作戦 - その18
投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2009/04/26 23:15 投稿番号: [54494 / 73791]
投稿者:大介
二日後、国連人権委調査団が平壌に到着した。総勢20名にも上る大調査団であった。北朝鮮は、数名に制限することを強力に申し入れたが、アメリカがテロ支援国家よりも強力な「テロ国家」指定に動いたため、側近たちの「調査団が何名来ようとも勝手な行動は取らせない!」の言葉に促されて受け入れを承諾していた。調査団は、平壌で金正日政権のNo.2と短時間の会見の後、すぐに数名のグループに分かれ、北朝鮮各地に散らばった。もちろん北はこれら調査団に調査団員に倍する人数の監視員を随行させていた。
同日夜、数カ国から北朝鮮人人質と思われる人物を保護したとの連絡が国連安保理事務局に報告された。報告があった国はアフガニスタン、アゼルバイジャン、そして南アフリカであった。人質たちは半砂漠地帯や山間部など、人里遠く離れた場所で解放され、歩いてきたという。全員、憔悴しきってはいたが外傷はなく、健康に別状がないということであった。しかし、地元警察の事情聴取では犯行グループを特定できそうな情報は一切なかった。
一方、金正日はこの報告を聞き、解放された同志は私に忠誠を誓う信頼すべき幹部たちであるから、核心情報はうかつに外部には漏らさないものと考えた。彼らの北朝鮮送還をただちに要求した。
しかし、ここで思わぬ事態が発生したのである。
んじゃ、またね(´・ω・`)
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