Re: 拉致被害者救出大作戦 - その8
投稿者: rie2376 投稿日時: 2009/04/21 09:55 投稿番号: [54163 / 73791]
空想物を書くなら、アッと驚くような
物でないと、誰も喜ばない
これは何年か前に書いた、私の駄作
一億年後の地球
そこに待ち受けているのは今とは別世界の
過酷な環境であった
火山活動の活発化で、大量に吹き上げられた
ガスが温室効果をもたらし、地表の温度は
上昇して南極の氷が溶け始めていった
やがて氷は総て溶け海へと溢れ出る
これにより地表はその九割が海中に沈み
多くの種が絶滅を余儀なくされる
哺乳類は壊滅し、ジャングルと化した
南極大陸を支配したのは巨大化した爬虫類で
あった
海ガメの子孫、トラトンは体重100トンにも
達し密林の王者となる
海から陸へ出た大ダコ、クワンパスも
強力な毒を武器に勢力を広げていった
激しい地殻変動は大陸を押し上げ
オーストラリア大陸は東アジアを押し
潰しながら北上を続け、やがてアメリカ
大陸と衝突し巨大山脈が誕生する
この無毛の世界に住むのは、大グモ、
シルバースパイダー
コロニーを造り、植物の種(グラスツリー)を
餌に大繁殖する
このシルバースパイダーに飼われているのが
最後の哺乳類ポルグであった(ねずみの一種)
ポルグは綿毛を与えられ成長すると
シルバースパイダーの餌となった
海中も激変していた、温度が上昇し生態系は
大きく変化する 環境に敏感な珊瑚(サンゴ)は
姿を消し、代わって紅藻類が繁殖する
この紅藻類を求めて、様々な生き物が集まってくる
海ウシの一種、リーフグライダー、巨大クラゲ
オーシャンファントム、電気ショックで獲物を
取るラーフフィッシュ
かって大地であった浅瀬には、環境に適応した
物だけが生き残りを許されていた
しかし彼らの繁栄も後僅かであった、
火山活動が再び活発化し 撒き散らされる
有毒ガスは、地上は勿論海中にも達し
生物は殆ど死滅する
いやそれより前、数億年に一度の割合で
地球を襲う、巨大隕石の衝突によって
生命は危機的状況に追い詰められて
いるかも知れない
地球の未来は決して平穏ではない、考えれば
今から数十万年が最良の時かも知れない
その間に人類は、無事宇宙に飛び立って
いるだろうか
宇宙への旅立ち、それは必然であり
避ける事は出来ない
これは メッセージ 54161 (rie2376 さん)への返信です.
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