拉致被害者救出大作戦 - その7
投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2009/04/20 22:06 投稿番号: [54130 / 73791]
投稿者:大介
<偽の犯行声明>
一週間を経過しても犯行グループからの声明はなかった。拉致された者の所在も不明であった。しかしこの間、インターネット上や各国の主要報道機関には様々な犯行声明文が氾濫していたのである。各国の警察や公安機関は、この発信元を懸命に追跡したが、ふたを開けてみればほとんどがいたずらばかりであった。
北朝鮮人の拉致被害者を出した国々には、北朝鮮外交部名で連日のように激しい抗議が届いていたが、各国とも目下捜査中としか答えられず、対応に苦慮していた。しかし、北朝鮮からの抗議は日増しにエスカレートし、恫喝にも似た抗議も見受けられるようになっていた。
北朝鮮は、ここにきて国連安保理に問題を提起した。しかし、安保理でも犯行グループによる声明もなく、グループの特定も不可能な現時点では、いくら写真が掲載されたとしても、その写真の真偽すら確認できない以上、手の打ちようがなかった。ただ一つ、確かなのは例のエアバスハイジャック事件のみであった。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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