拉致被害者救出大作戦 - その5
投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2009/04/20 21:22 投稿番号: [54123 / 73791]
投稿者:大介
んじゃ続けるね^^
三日経っても、犯行グループからの声明はなかった。例の写真一枚きりであった。各国の報道機関は、この写真の真偽や犯行グループの意図につき、様々な分析や推測をめぐらしていた。例の写真は、解像度の悪いデジタルカメラか携帯電話カメラで撮影されたもののようであった。また、この写真を入手した某国報道機関も同国公安部に調査されたが、電子情報としてある記者が入手したこと以外、発信元すら追跡不可能であった。
拉致された者は、金正日の息子三人を含めて、十数名に及んだ。いずれも北朝鮮では金正日に近い大物たちであった。わずか数日間で様々な国々で同時多発的に発生したことと、その用意周到さと規模から、背後に大掛かりな犯行グループがあると推測された。しかし、この海外報道機関が集計した十数名には、北朝鮮国内で拉致された者が含まれていなかった。北朝鮮国内で拉致された者はほぼこの倍であったが、北朝鮮がいまだに沈黙しており、海外報道機関は知る由もなかった。中国国内では数十名の拉致者被害者が出ていたが、中国側の公式発表は金正日の長男一人であった。
このとき北朝鮮では、金正日の側近たちが事情の把握に右往左往していた。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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