Re: 東京裁判の否定はナンセンス
投稿者: run_run72 投稿日時: 2009/02/22 18:26 投稿番号: [50431 / 73791]
横レス失礼します
たまたま、今日本棚を整理していましたら、
田原総一郎「日本の戦争」という本がありました。
その486ページに、
「わたしはかつて東条の用賀の家(東條がピストル自殺を図り、未遂に終わった)で、東条の娘光枝を取材したことがある。畳の部屋で行李一杯の手紙やはがきを見せられた。日本国中から寄せられた一般の国民からの郵便物だった。内容は二つに大別された。「米英撃滅」、「鬼畜米英を倒せ」、「猶予は亡国、即時立て」といった戦争を強く促す内容と、「何をぐずぐずしている」、「弱虫東条」、「いくじなしはヤメロ」といった「ぐずぐずしている」東条批判である。東條が首相になってから開戦までの50日あまりに3000通以上来たということだ。
東条も、天皇や木戸と同じく、戦争を強引に抑えたら、主戦はの中堅将校たちを中軸とした内乱が起き、自分達を全て殺して無秩序に戦争に暴走することになる、と恐れたのだろう。そして収集のつかない内乱を爆発させるよりも、自分たちが主導権を持てる戦争の方を選んだ。それは統帥部の幹部たちも同様だった、とわたしは捉えたい。」との記述があります。
一方、私の親族や周りの人間のハナシなどを聞くと、
徴兵猶予のない文系への進学希望者は減った(大学進学者;学徒出陣が実施されたため)
1人息子を戦場に送らないでくれ、と軍幹部に卵を持って日参した人とか、
実際に負けると思った人とかいろいろいます。
負けると思っても、大きな声ではいえない雰囲気は確かにあったようです。
けれども、負けると思っていた人も戦争が始まった以上は、
全面協力、お国のために、と思っているのがフツーのようでした。
(あくまでも私の周囲に聞き取った範囲ですが)
それに、A級戦犯の人について、
日本人全ての身代わりになった立派な人々、という見方を
昔はしていたみたいです。
戦争協力(挺身隊として工場で働き武器を作ること)が
誇りであった、というもと女学生も。
マスゴミが日本軍を犯罪者扱いしはじめたのは
小野田さんが帰ってきたあたりから目に付くようになった気がします。
小野田さんは、ルソン島の人を略奪して生き延びたのだ云々という
批判があったそうです。
結局、彼は、日本を去りました。
>つまり、軍部だけが責任を負い一般国民は知らん顔、まるで被害者ばかり。
私は軍人だけ戦犯としていつまでも罪を問われつづけなければならないと言うのは、納得しがたいです。
同意します。
>祖父の世代が、列強に抗って独立国の意地を貫こうとしたのではないかと。
終戦になってから、「日本は負けると予想していた」かのような連中が大量に出てきて、軍人だけを悪者にしてますが。
A級戦犯のみが極悪人であるような、
先の戦争を他人事であって、自分たちが被害者であったかのような捉え方は
明らかに間違っている上に、
ある意味卑怯だとすら思います。
被害者であると自己を規定して、あの戦争をひたすらマイナス評価するのは、思考停止であり、
それでは、この先、日本はマトモな方向には進めません。
過去をきちんと評価し、過去に学ぶ。
そうしない限り、中国・韓国をはじめ、あらゆる国につけこまれるばかりで、
主体性のない国として存在し続ける羽目になります。
きちんと評価しないと、
あることないこと大嘘に毅然と反論もできず、
ますます付け込まれる。
まあ、私の感想みたいなカキコで失礼します。
これから晩御飯つくんなきゃ。
たまたま、今日本棚を整理していましたら、
田原総一郎「日本の戦争」という本がありました。
その486ページに、
「わたしはかつて東条の用賀の家(東條がピストル自殺を図り、未遂に終わった)で、東条の娘光枝を取材したことがある。畳の部屋で行李一杯の手紙やはがきを見せられた。日本国中から寄せられた一般の国民からの郵便物だった。内容は二つに大別された。「米英撃滅」、「鬼畜米英を倒せ」、「猶予は亡国、即時立て」といった戦争を強く促す内容と、「何をぐずぐずしている」、「弱虫東条」、「いくじなしはヤメロ」といった「ぐずぐずしている」東条批判である。東條が首相になってから開戦までの50日あまりに3000通以上来たということだ。
東条も、天皇や木戸と同じく、戦争を強引に抑えたら、主戦はの中堅将校たちを中軸とした内乱が起き、自分達を全て殺して無秩序に戦争に暴走することになる、と恐れたのだろう。そして収集のつかない内乱を爆発させるよりも、自分たちが主導権を持てる戦争の方を選んだ。それは統帥部の幹部たちも同様だった、とわたしは捉えたい。」との記述があります。
一方、私の親族や周りの人間のハナシなどを聞くと、
徴兵猶予のない文系への進学希望者は減った(大学進学者;学徒出陣が実施されたため)
1人息子を戦場に送らないでくれ、と軍幹部に卵を持って日参した人とか、
実際に負けると思った人とかいろいろいます。
負けると思っても、大きな声ではいえない雰囲気は確かにあったようです。
けれども、負けると思っていた人も戦争が始まった以上は、
全面協力、お国のために、と思っているのがフツーのようでした。
(あくまでも私の周囲に聞き取った範囲ですが)
それに、A級戦犯の人について、
日本人全ての身代わりになった立派な人々、という見方を
昔はしていたみたいです。
戦争協力(挺身隊として工場で働き武器を作ること)が
誇りであった、というもと女学生も。
マスゴミが日本軍を犯罪者扱いしはじめたのは
小野田さんが帰ってきたあたりから目に付くようになった気がします。
小野田さんは、ルソン島の人を略奪して生き延びたのだ云々という
批判があったそうです。
結局、彼は、日本を去りました。
>つまり、軍部だけが責任を負い一般国民は知らん顔、まるで被害者ばかり。
私は軍人だけ戦犯としていつまでも罪を問われつづけなければならないと言うのは、納得しがたいです。
同意します。
>祖父の世代が、列強に抗って独立国の意地を貫こうとしたのではないかと。
終戦になってから、「日本は負けると予想していた」かのような連中が大量に出てきて、軍人だけを悪者にしてますが。
A級戦犯のみが極悪人であるような、
先の戦争を他人事であって、自分たちが被害者であったかのような捉え方は
明らかに間違っている上に、
ある意味卑怯だとすら思います。
被害者であると自己を規定して、あの戦争をひたすらマイナス評価するのは、思考停止であり、
それでは、この先、日本はマトモな方向には進めません。
過去をきちんと評価し、過去に学ぶ。
そうしない限り、中国・韓国をはじめ、あらゆる国につけこまれるばかりで、
主体性のない国として存在し続ける羽目になります。
きちんと評価しないと、
あることないこと大嘘に毅然と反論もできず、
ますます付け込まれる。
まあ、私の感想みたいなカキコで失礼します。
これから晩御飯つくんなきゃ。
これは メッセージ 50409 (and_so_on1 さん)への返信です.