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Re: 正座と立膝

投稿者: inakanokuwanoki 投稿日時: 2009/02/16 09:15 投稿番号: [49674 / 73791]
おはようございます。

正座と食事中の沈黙(しゃべらない)ことは昔からの習慣です。
私の小さいころは、食事中しゃべるとしかられました。
学校給食が、食事中の沈黙を変えてしまいました。

家長の坐る位置は決まっていました。
テレビが入り、家長の定位置が乱れ始め、やがてテーブルと椅子の生活へ。
日本の家制度の崩壊へ。

正座と食事中の沈黙が昔は日本にあった、それと同じような文化は台湾や南の島の人々の中にあります。
サトイモ(タロイモ)、山芋(ヤムイモ)の文化です。

一方職人さんの食事は、上がりカマチの端で、かき込む様に食事をしました。
”早飯はや糞芸のうち”といわれ、よい職人の条件でした。
坐り方も斜め坐り(チョイカケ、特に大工さん)。
仕事場の事故を防ぐ座り方でした。

朝鮮の立てひざも、何か合理的な理由があるかもしれません。
ただ、日本とは別の文化で、比べること事態に無理があります。

下賤ゆえ斜め坐りをしたわけでもなく、
”大工の嫁になるには七回生まれ変わらねばならない(それほどの好条件で若い娘の理想亭主)”だった大工さんです。

たとえ身分制度はあっても”職業に貴賎は無い”が日本の文化。
士農工商の身分の商が”侍の魂が刀なら、商人の魂は金でございます。”
言った江戸時代。
チョイカケ坐りは、大工の芸だったと思います。
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