ロシアの対日感情(平成13年調査)
投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2009/02/15 18:45 投稿番号: [49609 / 73791]
投稿者:直子
日本国外務省資料から:
ロシアにおける対日世論調査(概要)
平成13年8月2日
平成12年度、ロシアにおける対日世論調査を行ったところ、主要ポイントは以下の通り。
1.結果概観
(1) ロシア人のほぼ2人に1人(48%)が日本に関心を抱き、3分の1以上(34%)が日本を信頼している。最も親近感を持つ国として、日本(11%)は、仏(19%)、独(14%)、米(12%)に次ぐ。61%が現在の日露関係を良好であると評価し、94%が日本との友好関係が重要と考えている。
(2) 82%以上が北方領土問題の存在を知っているが、半分以上(58%)が日露間に平和条約がないことを知らない。48%が四島とも今後ともロシアに属すべきと考えている。本件を日露間で相互に合意すべきとの声が42%ある。
(3) 対日世論を地域別に見た場合、対日関心が高いのはモスクワ市及びモスクワ州(53%)、極東(56%)、サハリン州(67%)。これらの地域では、対日好感度も高い(55%、50%、61%)。領土問題については、相互に合意すべきであるとの声がモスクワにおいて比較的多く見られる(42%)のに対し、今後もロシアへの所属を主張する意見が極東(61%)、サハリン州(74%)となっている。・・・
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/area/russia/chosa02/index.html
【モスクワ23日時事】
ロシアのメドベージェフ大統領が麻生太郎首相との会談で、北方領土問題の解決を「次世代に委ねない」と表明したのは、ロシアが対日関係を重視しているとのシグナルを送る狙いとみられる。しかし、領土問題に関する双方の立場は大きく隔たっており、交渉進展の道筋は不透明。その一方で、来年初めに予定されるプーチン首相訪日の際には、極東・東シベリア開発や原子力・ハイテク分野での協力拡大への要求が強まりそうだ。
ロシア側が対日重視の姿勢を示した背景には、金融危機で米国の覇権が後退し、代わりに中国の影響力が拡大することへの警戒感がある。ロシアは表向き「中ロの戦略パートナー関係」をうたい上げているが、対中戦略の一環として日本との協力強化を真剣に検討し始めている。
世界経済国際関係研究所のエフセーエフ上級研究員は「中ロはあらゆる点で違いが大きく、同盟関係にはなり得ない。将来、中国外交がより侵略的になる可能性に備え、今のうちから日ロの協力強化に着手しなければならない」と指摘した。
同上級研究員によると、極東・東シベリア開発ではロシアは中国の投資よりも西側の一員である日本、韓国の投資を望んでいる。原子力協力協定締結に向けた日ロ交渉も進んでおり、プーチン首相訪日の際、妥結する可能性がある。
ただ、極東・東シベリア開発には膨大なインフラ投資が必要で、日本側がどのような協力の見返りを受けられるかは不透明。原子力協定交渉でも関係筋は「基本的な対立が残っている」と指摘しており、結論を急ぐと日本側に不利になる可能性がある。(了)
(2008/11/23-22:05 時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008112300305
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1227522890/173-229
日本国外務省資料から:
ロシアにおける対日世論調査(概要)
平成13年8月2日
平成12年度、ロシアにおける対日世論調査を行ったところ、主要ポイントは以下の通り。
1.結果概観
(1) ロシア人のほぼ2人に1人(48%)が日本に関心を抱き、3分の1以上(34%)が日本を信頼している。最も親近感を持つ国として、日本(11%)は、仏(19%)、独(14%)、米(12%)に次ぐ。61%が現在の日露関係を良好であると評価し、94%が日本との友好関係が重要と考えている。
(2) 82%以上が北方領土問題の存在を知っているが、半分以上(58%)が日露間に平和条約がないことを知らない。48%が四島とも今後ともロシアに属すべきと考えている。本件を日露間で相互に合意すべきとの声が42%ある。
(3) 対日世論を地域別に見た場合、対日関心が高いのはモスクワ市及びモスクワ州(53%)、極東(56%)、サハリン州(67%)。これらの地域では、対日好感度も高い(55%、50%、61%)。領土問題については、相互に合意すべきであるとの声がモスクワにおいて比較的多く見られる(42%)のに対し、今後もロシアへの所属を主張する意見が極東(61%)、サハリン州(74%)となっている。・・・
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/area/russia/chosa02/index.html
【モスクワ23日時事】
ロシアのメドベージェフ大統領が麻生太郎首相との会談で、北方領土問題の解決を「次世代に委ねない」と表明したのは、ロシアが対日関係を重視しているとのシグナルを送る狙いとみられる。しかし、領土問題に関する双方の立場は大きく隔たっており、交渉進展の道筋は不透明。その一方で、来年初めに予定されるプーチン首相訪日の際には、極東・東シベリア開発や原子力・ハイテク分野での協力拡大への要求が強まりそうだ。
ロシア側が対日重視の姿勢を示した背景には、金融危機で米国の覇権が後退し、代わりに中国の影響力が拡大することへの警戒感がある。ロシアは表向き「中ロの戦略パートナー関係」をうたい上げているが、対中戦略の一環として日本との協力強化を真剣に検討し始めている。
世界経済国際関係研究所のエフセーエフ上級研究員は「中ロはあらゆる点で違いが大きく、同盟関係にはなり得ない。将来、中国外交がより侵略的になる可能性に備え、今のうちから日ロの協力強化に着手しなければならない」と指摘した。
同上級研究員によると、極東・東シベリア開発ではロシアは中国の投資よりも西側の一員である日本、韓国の投資を望んでいる。原子力協力協定締結に向けた日ロ交渉も進んでおり、プーチン首相訪日の際、妥結する可能性がある。
ただ、極東・東シベリア開発には膨大なインフラ投資が必要で、日本側がどのような協力の見返りを受けられるかは不透明。原子力協定交渉でも関係筋は「基本的な対立が残っている」と指摘しており、結論を急ぐと日本側に不利になる可能性がある。(了)
(2008/11/23-22:05 時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008112300305
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1227522890/173-229
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.