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ステルス技術は日露の種を米が育てた

投稿者: sky_yamato2143 投稿日時: 2006/10/23 20:11 投稿番号: [4857 / 73791]
電波吸収塗料は日本の造船業界がレーダーを設置したマスト自身からの反射を抑えるために開発したものがアメリカに渡されたものです

その他に機体形状については1970年代にソ連の科学者が「光学的物理解析手法」(←うろ覚えなので正確でないと思う)という論文をソ連科学アカデミー内で発表しました

これは簡単にいえば「複雑な形状はディスコのミラーボールのようにあらゆる方向に反射してしまうが、同じ面積でもできるだけ単純な平面にまとめれば反射する方向を限定できる」という単純かつ画期的なもの

これでその科学者は勲章を貰ったそうですが、せっかくの論文はソ連の航空技術者の間では相手にされず埋もれていました

ただし、ソ連の造船技術者の間では受け入れられ、大型ミサイル巡洋艦の船体にテーパーをかけてRCSを低減するといった活用がなされました

そのころヨーロッパで「イワンどもの艦で図体がでかいのにRCSが比例していないおかしな奴がいる」という話がアメリカに伝わり、CIAがそのソ連の論文を入手

後に試作機「ハブブルー」を経て「F−117   ナイトホーク」の誕生へと繋がりました

その頃はまだ反射方向の計算に十分な能力をもったコンピューターが無かったので、この第1世代型ステルスは平面の組み合わせになっています

その後、研究が進められ曲面形状の第2世代型ステルス機の誕生へと繋がりました

無論、機体表面そのもののレーダー波吸収能力としてかっての日本の技術が受け継がれています

ステルス技術とはロシアが見捨てた種と、日本から譲り受けた種を、アメリカが交配して育て上げた

そんな感じのものなのです
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