北朝鮮の本音分析?
投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2009/01/27 19:13 投稿番号: [48251 / 73791]
投稿者:チー
DailyNK紙の論評ですが、かなり的を得ていると考えます。こういう方もいらっしゃるんですね^^
金正日の核戦略のキーワードは「核保有国の地位」
金正日の核戦略は明瞭だ。アメリカと国際社会から核保有国と認められて、平和的核エネルギーも利用して、アメリカと関係改善もすることだ。その次に、在韓米軍の撤収と韓米軍事同盟の破棄を試みようというものだ。それが現実的に可能でなくても、その方向に向かおうとするのが金正日の戦略だ。今後北朝鮮は、時期と場所によって表現を異にする可能性はあるが、「先 米朝関係改善、後 核廃棄」の路線を追求するだろう。
北朝鮮は5~8基と推定されている、完成したプルトニウム核兵器を決して廃棄しないだろうし、アメリカが北朝鮮に、完成した核兵器の廃棄を要求したら、「朝鮮半島の非核化」の論理を持ち出して、「先 朝鮮半島平和体制論」、「米朝核軍縮交渉」で張り合ってくるだろう。濃縮ウラン核開発プログラムとパキスタン-北-シリアの核連携は否認し続けるはずであり、核申告の検証や核施設の不能化を言い訳にして、「先 軽水炉建設再開」などを要求するだろう。
黄長ヨプ元労働党国際書記などの高位脱北者や専門家は、金正日のこうした核戦略をずいぶん前から警告してきた。だが金大中-盧武鉉政権と、それに協調した非専門家たちがこうした警告を無視して、「北朝鮮の核は交渉用」、「北朝鮮の核保有は一理ある」というふうに対応してきたから、今こうした事態まで起こるようになったに過ぎない。
北朝鮮の核問題の本質は、アメリカや中国、日本の人々もすべて知っている事実を韓国内部だけで、それも金正日の核戦略の実体とは別個に、純然と韓国内部の政治的派党関係によってその真実が隠されてきた。この10年間、外国でこうした現象を客観的に見守ってきた人は、韓国社会で笑えないコメディーが演出されていたという事実をよく知っているだろう。
これまで韓国の内部では、金大中-盧武鉉を支持する人の間では(太陽政策が対北政策であっても違っても構わずに)太陽政策支持=(太陽政策を支持すれば北朝鮮の核戦略を知っていても知らなくても関係なく)北朝鮮の核は交渉用、北が核を保有するのにもわけがあるという主張も支持=したがって(社会がどのように進歩するのか知っていても知らなくても関係なく)私たちは無条件「進歩」という単純無識な等式が成立してきた。
こうした現状の延長線で、去年MBCテレビの捏造放送によって「アメリカの牛=狂牛=人間狂牛病」という単純なプロパガンダに巻きこまれて、まるでアフリカのヌーの群れのように同じ方向に駆け出して、狂牛病騒動を起こしたのだった。
政府がぼんやりしていれば政策もぼやけて、政策がぼやけていれば国民もぼんやりしてしまう。思想の水準が低い人たちが執権すれば、政策の水準が低くなるのであり、政策の水準が低くなれば、国家は失敗の方向に向かうことになる。これは歴史的に見ても万古不変の真理だ。
金正日式対外関係の足場はやはり「中国」
23日に、中国の官営新華通信と北朝鮮の朝鮮中央通信が、金正日が胡錦涛国家主席の親書を持って訪朝した王家瑞共産党対外連絡部長に接見したと報道した。北朝鮮と中国の官営メディアは、写真も数枚公開した。金正日は王部長との面談で、「北朝鮮は朝鮮半島の非核化のために努力している」と言い、「朝鮮半島情勢の緊張状態を望んではいない」と話したそうだ。
ここには数種類の、外交的含意が含まれている。
<中略>
そうした点から、金正日が王家瑞対外連絡部長を220日ぶりに最初の外部の接見者に選び、これを中朝の公式メディアを通じて報道したことは、「北朝鮮と中国は依然として同志関係」という点を誇示した対外政治的行動といえる。同時に、「私の健康は大丈夫」という事実を中国に確認させたのだ。金正日は「中国との変わらぬ関係」を双方がまず確認することから出発して、国際政治の歩みを再開して、今後の対米関係などに備えようとしているのである。・・・
http://japan.dailynk.com/japanese/read.php?cataId=nk00300&num=4086
DailyNK紙の論評ですが、かなり的を得ていると考えます。こういう方もいらっしゃるんですね^^
金正日の核戦略のキーワードは「核保有国の地位」
金正日の核戦略は明瞭だ。アメリカと国際社会から核保有国と認められて、平和的核エネルギーも利用して、アメリカと関係改善もすることだ。その次に、在韓米軍の撤収と韓米軍事同盟の破棄を試みようというものだ。それが現実的に可能でなくても、その方向に向かおうとするのが金正日の戦略だ。今後北朝鮮は、時期と場所によって表現を異にする可能性はあるが、「先 米朝関係改善、後 核廃棄」の路線を追求するだろう。
北朝鮮は5~8基と推定されている、完成したプルトニウム核兵器を決して廃棄しないだろうし、アメリカが北朝鮮に、完成した核兵器の廃棄を要求したら、「朝鮮半島の非核化」の論理を持ち出して、「先 朝鮮半島平和体制論」、「米朝核軍縮交渉」で張り合ってくるだろう。濃縮ウラン核開発プログラムとパキスタン-北-シリアの核連携は否認し続けるはずであり、核申告の検証や核施設の不能化を言い訳にして、「先 軽水炉建設再開」などを要求するだろう。
黄長ヨプ元労働党国際書記などの高位脱北者や専門家は、金正日のこうした核戦略をずいぶん前から警告してきた。だが金大中-盧武鉉政権と、それに協調した非専門家たちがこうした警告を無視して、「北朝鮮の核は交渉用」、「北朝鮮の核保有は一理ある」というふうに対応してきたから、今こうした事態まで起こるようになったに過ぎない。
北朝鮮の核問題の本質は、アメリカや中国、日本の人々もすべて知っている事実を韓国内部だけで、それも金正日の核戦略の実体とは別個に、純然と韓国内部の政治的派党関係によってその真実が隠されてきた。この10年間、外国でこうした現象を客観的に見守ってきた人は、韓国社会で笑えないコメディーが演出されていたという事実をよく知っているだろう。
これまで韓国の内部では、金大中-盧武鉉を支持する人の間では(太陽政策が対北政策であっても違っても構わずに)太陽政策支持=(太陽政策を支持すれば北朝鮮の核戦略を知っていても知らなくても関係なく)北朝鮮の核は交渉用、北が核を保有するのにもわけがあるという主張も支持=したがって(社会がどのように進歩するのか知っていても知らなくても関係なく)私たちは無条件「進歩」という単純無識な等式が成立してきた。
こうした現状の延長線で、去年MBCテレビの捏造放送によって「アメリカの牛=狂牛=人間狂牛病」という単純なプロパガンダに巻きこまれて、まるでアフリカのヌーの群れのように同じ方向に駆け出して、狂牛病騒動を起こしたのだった。
政府がぼんやりしていれば政策もぼやけて、政策がぼやけていれば国民もぼんやりしてしまう。思想の水準が低い人たちが執権すれば、政策の水準が低くなるのであり、政策の水準が低くなれば、国家は失敗の方向に向かうことになる。これは歴史的に見ても万古不変の真理だ。
金正日式対外関係の足場はやはり「中国」
23日に、中国の官営新華通信と北朝鮮の朝鮮中央通信が、金正日が胡錦涛国家主席の親書を持って訪朝した王家瑞共産党対外連絡部長に接見したと報道した。北朝鮮と中国の官営メディアは、写真も数枚公開した。金正日は王部長との面談で、「北朝鮮は朝鮮半島の非核化のために努力している」と言い、「朝鮮半島情勢の緊張状態を望んではいない」と話したそうだ。
ここには数種類の、外交的含意が含まれている。
<中略>
そうした点から、金正日が王家瑞対外連絡部長を220日ぶりに最初の外部の接見者に選び、これを中朝の公式メディアを通じて報道したことは、「北朝鮮と中国は依然として同志関係」という点を誇示した対外政治的行動といえる。同時に、「私の健康は大丈夫」という事実を中国に確認させたのだ。金正日は「中国との変わらぬ関係」を双方がまず確認することから出発して、国際政治の歩みを再開して、今後の対米関係などに備えようとしているのである。・・・
http://japan.dailynk.com/japanese/read.php?cataId=nk00300&num=4086
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.