煮詰まる台湾と日中韓
投稿者: siodometaiwan1028 投稿日時: 2008/12/18 19:05 投稿番号: [46164 / 73791]
選挙前の台湾人意識への配慮など今やどこへやら、小中華皇帝と化した「馬英九」は陳水扁他民進党幹部を次々と投獄し、国民党支配のマスコミを駆使して一方的な「犯罪」「有罪」報道で国民から真実を知る権利を奪い、司法検察警察権力を動員して公然と台湾から民主主義を奪い去ろうとしています。小皇帝の眼前には一国二制度で代表される「一中=一つの中国」への一本道のみが存在し、民主台湾崩壊への序曲が始まっています。
特に、今次金融危機が中国の実体経済を直撃して強みであった労働集約型産業や外資の投資効果による成長神話が急停止し、来年以降の内需拡大策(50兆円超)が期待効果を下回って国内平和が危機に瀕した場合には一挙に「台湾危機」が急浮上する可能性があります・・・・いや、馬英九は既に中共とシナリオメイキングを行っているのではないでしょうか。その場合、中共をバックにして完全に中華意識を持つ中国人としての馬英九はアメリカの制止さえ聞かないでしょう。
これ以降のシナリオなど恐ろしくて考えるだに嫌になりますが、その時になって最も恐慌を来すのは日韓両国です。日中韓首脳会談や共同体がどうのこうのと浮かれている場合でしょうか。同じアジアの民主主義国家である台湾を「一中」論への遠慮や経済的実利の前に放置してきたツケを嫌と言うほど払わなければならない事態になるのです。
朝鮮半島の中国化と台湾の中国化が同時進行した場合の脅威は、単に韓国が単独で国家破綻した場合とは脅威のレベルが全く異なるように思います。「自由と繁栄の弧」どころか「独裁」による日本包囲が完成してしまいます。つまり「中共による覇権」の完成ともいえるのではないでしょうか。
今私達は未曾有の経済的危機の只中にあり、息を詰めてアメリカのビッグ3への対応を見守っています。ドルの行く末を見つめています。状況次第では様々な局面で即、政治危機へと転化する危険性を秘めているのです。戦争や侵略が現実のものになるのです。今こそ日本にとって「大戦略」が必要なのだと考えています。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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