政権戦略
投稿者: uberzeitgeist 投稿日時: 2008/12/16 20:14 投稿番号: [46033 / 73791]
民主党は昨年7月の参議院選挙において地方重視を打ち出し「小泉改革の痛みが地方に皺寄せされた」と言葉巧みに民心を捉え選挙に勝利しました。
慌てた自民党はその後追いに走りバラマキ政策を展開しつつあります。自民党の一部は公共事業抑制見直しを唱え始めました。
なるほど地方にとっては一件10億円規模の工事(国立病院改築・大学の一部移転・増築・橋の架け替え・道路の拡張等)は、大都会では考えられないほど大きなインパクトがあり政治家にとってはこれほど魅力的な票集め事業はありません。
しかし、小沢の選挙戦術としての地方重視は戦術たりえても政権戦略とはなりえません。それゆえ民主党はダンマリを決め込み自民党の右往左往振りを眺めているだけで十分です。
民主党にしても自民党にしても地方重視の帰結は、最終的には「地方党」対「大都会党」という形に行き着きます。政党のあり方が劇的に変わります。
私は金持ちではありませんが来年春12,000円貰っても有難いとは思いません。これを電気代支払いに充てようとも、また、セーターを買おうとも家族で食事しようともまったく考えていません。
そう考えている人間が大半の筈です、日本の所得水準からいえば。確かに貧困層対策は必要でしょう。それならばもっとお金を有効に生かして使う方法があった筈です。
貧困層には手厚く給付し、一定レベルの所得層に対しては減税等の方法がありえました。
内閣の支持率が下がったことよりも不支持率が60%を超えたことの意味を自民党・麻生はもっとよく考えてみるべきです。
大半が死に金となる12,000円をバラ撒く愚かしさは、結局のところ政権戦略が無いところに由来します。民主党が参議院選挙で打ち出した農家の所得保障も同じです。
バラマキは本来注力すべき事業・対象家計に資金・資源が十分配分されない結果を齎します。
今回、日中韓の会談を福岡で行いましたが単に麻生の地元であるというだけでなく、福岡という地のロケーションの重要性を国民に認識させたと思います。
福岡に大規模な国際空港が必要なことは自明となったと思います。重点的に資金・資源を配分すべきです(環境問題はクリアする必要はありますが)。
将来日本経済をどういう形にもっていくのかという政権戦略があれば何に・何処に・どの層に資金・資源を重点的に廻すかという答えは自ずと出てくる筈です。国民にキチンと説明すれば国民も納得します。
与謝野は「自分は車を一台、テレビを三台、その他電気製品等を持っており、もうこれ以上買うものがない。日本人はほとんどそうだ。」と海外メディアのインタビューで語りました。阿呆です。
経済が回っていくメカニズム・心理がまったく分かっていません。財務省の言うがままに消費税の引き上げだけを考えている愚か者です。
与謝野を経済財政担当大臣に任命した麻生もまた同じです。炭鉱会社をセメント会社に転換した経験から「自分は経済が分かる」と勘違いしているのです。
今となっては手遅れですが、麻生が政権を立て直すには与謝野を切って経済が分かる人間に切り替え全面的に任せるしかありません。
慌てた自民党はその後追いに走りバラマキ政策を展開しつつあります。自民党の一部は公共事業抑制見直しを唱え始めました。
なるほど地方にとっては一件10億円規模の工事(国立病院改築・大学の一部移転・増築・橋の架け替え・道路の拡張等)は、大都会では考えられないほど大きなインパクトがあり政治家にとってはこれほど魅力的な票集め事業はありません。
しかし、小沢の選挙戦術としての地方重視は戦術たりえても政権戦略とはなりえません。それゆえ民主党はダンマリを決め込み自民党の右往左往振りを眺めているだけで十分です。
民主党にしても自民党にしても地方重視の帰結は、最終的には「地方党」対「大都会党」という形に行き着きます。政党のあり方が劇的に変わります。
私は金持ちではありませんが来年春12,000円貰っても有難いとは思いません。これを電気代支払いに充てようとも、また、セーターを買おうとも家族で食事しようともまったく考えていません。
そう考えている人間が大半の筈です、日本の所得水準からいえば。確かに貧困層対策は必要でしょう。それならばもっとお金を有効に生かして使う方法があった筈です。
貧困層には手厚く給付し、一定レベルの所得層に対しては減税等の方法がありえました。
内閣の支持率が下がったことよりも不支持率が60%を超えたことの意味を自民党・麻生はもっとよく考えてみるべきです。
大半が死に金となる12,000円をバラ撒く愚かしさは、結局のところ政権戦略が無いところに由来します。民主党が参議院選挙で打ち出した農家の所得保障も同じです。
バラマキは本来注力すべき事業・対象家計に資金・資源が十分配分されない結果を齎します。
今回、日中韓の会談を福岡で行いましたが単に麻生の地元であるというだけでなく、福岡という地のロケーションの重要性を国民に認識させたと思います。
福岡に大規模な国際空港が必要なことは自明となったと思います。重点的に資金・資源を配分すべきです(環境問題はクリアする必要はありますが)。
将来日本経済をどういう形にもっていくのかという政権戦略があれば何に・何処に・どの層に資金・資源を重点的に廻すかという答えは自ずと出てくる筈です。国民にキチンと説明すれば国民も納得します。
与謝野は「自分は車を一台、テレビを三台、その他電気製品等を持っており、もうこれ以上買うものがない。日本人はほとんどそうだ。」と海外メディアのインタビューで語りました。阿呆です。
経済が回っていくメカニズム・心理がまったく分かっていません。財務省の言うがままに消費税の引き上げだけを考えている愚か者です。
与謝野を経済財政担当大臣に任命した麻生もまた同じです。炭鉱会社をセメント会社に転換した経験から「自分は経済が分かる」と勘違いしているのです。
今となっては手遅れですが、麻生が政権を立て直すには与謝野を切って経済が分かる人間に切り替え全面的に任せるしかありません。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.