いよいよ韓国消滅へカウントダウン!

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ユギオ2(その110)

投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2008/12/15 23:11 投稿番号: [46000 / 73791]
投稿者:大介&直子

「あなたの妹さんの夫、少佐は、竜頭の白斑の人物があなたの義弟であり、正統な朝鮮王家の血を引く人物であることをご存知ですか?」
「え?   はい、少佐は写真を見ておりますから..」
「そうですか...」
三枝は思案した。

「いかがですか、少佐は朝鮮族出身ですね?   あなたの義弟さんのグループ、すなわち皇帝擁立派を支持なさると思いますか?」
三枝は思い切って質問してみた。案の定、李は即答を避けた。いくら妹の夫であり、同じ民族であっても、人の心は分らないものである。ましてや、今日ここで思いもしなかった義弟、粛清されたものと思っていた第○○代朝鮮皇帝に会ったばかりである。李はやがて三枝に視線を向けると、
「信仁の、いえ、陛下のご人徳次第だと思います。今、陛下は朝鮮族の歴史的、精神的な支えになられるお立場にあります。これは金一派や親中国派または親ロシア派のどのグループと比べてみても、我々朝鮮族の圧倒的な支持を受けるでしょう。これは利害関係の結び付ではありません。民族の歴史的な精神に根ざすものです。この点、金一派は欲得か権力を得るために金一族に媚びている人物がほとんどでしょう。ほとんどの人民は疲弊しております。また、中国派やロシア派も自分の欲得と権力確保のためといった利害が主だと考えます。人民のためを考える人物は極僅かでしょう。言い換えますと、金一族や中国そしてロシアに事大している人物は、自分に対する見返りを期待してそう行動しているだけでしょう。あるいは生き残るためにやむなくそうしているのだと考えます。その絆は、利用価値があるかぎり利用するという、醜い欲得の絡み合いにすぎません。国対国の関係も、特に北朝鮮の中国とロシアに対する関係もこのような利害関係が主だと考えます。ところが、陛下の場合は、朝鮮族の精神的な礎に成り得ます。ここには利害というものがほとんどありません。この朝鮮族共通の精神的礎の下に民族一致団結して明日の明るい社会の建設、人としての生活に希望を持つでしょう、いえ、持てるのです。ですから、陛下には金一族王朝の再来とならない国つくりを切に願っております..」
李は一気に言った。カンは、義兄をまじまじと見ていた。
「そうですね、私もそう思います」
三枝が言った。

「ところで李さん、まだ陛下はあくまで木子信仁です。ご身分を明かされる時期については、事前にご相談したいと考えております..」
「わかりました」
「それから、今夕、陛下と私は東京へ飛ばなければなりません。それまでよく話し合われてください」
そのとき丸山が入ってきた。

「どうだった?   なにか分ったか?」
「いえ、まだよく分りませんが、瀋陽だけでも失踪者の届出が100件近くあります。まだ届出してないか、虚偽の行先を告げて目的地へ行った若者のほうが多いと考えられますから、両省全体ではかなりの人数になると思いますが..」
「そうだな..。行先と目的、背後関係は?」
「まだ手がかりがありません..」
「そうか..。かなりの資金も動いているな..」
三枝が思案していると、
「三枝様、私も調べてみましょう。仲間に聞いてみます..」
李が言った。
「相手に気付かれると、あなた自身とご家族の身に危険が及ぶかも知れませんが..」
「うまくやってみます、やらせてください..」
李の目は真剣であった。
「そうですか、大変助かりますが..。では、この丸山君とよく連絡を取り合って行動してください。どういうことなのかつかめれば、対策も立てやすくなります」

川嶋と一緒に小山田元審議官と山之内大使が入ってきた。


んじゃ( ̄ー ̄;)
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