来年になれば
投稿者: uberzeitgeist 投稿日時: 2008/12/06 23:27 投稿番号: [45472 / 73791]
「なんとかなる」と李は考えているのかもしれません。しかし現実は、来年になれば一段と困難さが増しすべてにおいてハンドリングが複雑化するでしょう。
第一は北情勢。現在中国は着実に北との国境沿いの兵力を増強しつつあると言われています。同時に豆満江沿いのフェンスを整備構築中とも言われています。北の不慮の事態に着々と備えているのです。
報道によれば金の後継について北で協議中とのこと。何事もなく権力継承が執り行われるのであれば問題ありませんが、金日成・正日と親子継承の後、正統性を以って権力継承がスムーズに実施されるか否かは予断を許しません。ビラについて北が極度にナーバスになっているのもこのためでしょう。
第二に米国の新政権がスタートすること。それも戦後最悪の不況になりそうな情勢下において。どのような東アジア戦略を打ち出してくるのか。そのなかで朝鮮半島・韓国はどのような位置づけとなるのか。
実際に新政権が走り出してみないと何とも分かりません。安全保障担当補佐官は元NATO司令官であり、ヨーロッパ中心となりそうであり、クリントン氏はパレスチナ・イスラエル問題に取り組みそうです。
第三に第一四半期は勿論第二四半期辺りまで米国・欧州経済が下降を続けそうなこと。輸出中心の韓国経済にとっては大ダメージとなること。既に内需も崩壊状態となりつつあります。
ウォンは売られ続け第二四半期の何処かでそれが加速し収拾がつかなく恐れがありえます。4月30日に開催されるG20の準備国どころでなくなってくるかもしれません。
ちょっと考えただけでも来年の韓国を取り巻く環境は厳しく困難なものであることが分かります。
不思議なのは李には一向に総力を挙げて難問・国難に取り組むという姿勢が見えないことです。過去10ヶ月で経済チームも外交チームも能無し集団たることが明らかとなったのにもかかわらず企画財政部長官も通商外交部長官も駐日大使も変えようとはしません。
それのみならず保守の結集を図る気がまったくありません。人材を広く集めるならば李会昌や朴クネの協力が不可欠なのにこの辺りも理解できません。
7月姜を留任させたとき「どうしても変えられない理由があった」と李が述べたと報じられました。財政・為替担当者として無能であることはその後一層明らかとなり、メディアも交代を求めましたが使い続けています。
このような人間をどうしても変えられない理由とは一体何なのでしょう。古くからの友人である姜を使って利権の切り替えを行っている以外に思い付きません。
ローソクデモで敗北して以来、李自身は新たなビジョンを打ち出さず後退・萎縮したままである一方、野党の側は勢いづき国会審議などそっちのけとなり、ハンナラ党は多数派であるにもかかわらずなす術がないという有様となっています。
大統領も与党も野党も国政を運営しているという自覚がないのかもしれません。困窮した庶民は、来年になれば間違いなく「米騒動」に走ると思います。
第一は北情勢。現在中国は着実に北との国境沿いの兵力を増強しつつあると言われています。同時に豆満江沿いのフェンスを整備構築中とも言われています。北の不慮の事態に着々と備えているのです。
報道によれば金の後継について北で協議中とのこと。何事もなく権力継承が執り行われるのであれば問題ありませんが、金日成・正日と親子継承の後、正統性を以って権力継承がスムーズに実施されるか否かは予断を許しません。ビラについて北が極度にナーバスになっているのもこのためでしょう。
第二に米国の新政権がスタートすること。それも戦後最悪の不況になりそうな情勢下において。どのような東アジア戦略を打ち出してくるのか。そのなかで朝鮮半島・韓国はどのような位置づけとなるのか。
実際に新政権が走り出してみないと何とも分かりません。安全保障担当補佐官は元NATO司令官であり、ヨーロッパ中心となりそうであり、クリントン氏はパレスチナ・イスラエル問題に取り組みそうです。
第三に第一四半期は勿論第二四半期辺りまで米国・欧州経済が下降を続けそうなこと。輸出中心の韓国経済にとっては大ダメージとなること。既に内需も崩壊状態となりつつあります。
ウォンは売られ続け第二四半期の何処かでそれが加速し収拾がつかなく恐れがありえます。4月30日に開催されるG20の準備国どころでなくなってくるかもしれません。
ちょっと考えただけでも来年の韓国を取り巻く環境は厳しく困難なものであることが分かります。
不思議なのは李には一向に総力を挙げて難問・国難に取り組むという姿勢が見えないことです。過去10ヶ月で経済チームも外交チームも能無し集団たることが明らかとなったのにもかかわらず企画財政部長官も通商外交部長官も駐日大使も変えようとはしません。
それのみならず保守の結集を図る気がまったくありません。人材を広く集めるならば李会昌や朴クネの協力が不可欠なのにこの辺りも理解できません。
7月姜を留任させたとき「どうしても変えられない理由があった」と李が述べたと報じられました。財政・為替担当者として無能であることはその後一層明らかとなり、メディアも交代を求めましたが使い続けています。
このような人間をどうしても変えられない理由とは一体何なのでしょう。古くからの友人である姜を使って利権の切り替えを行っている以外に思い付きません。
ローソクデモで敗北して以来、李自身は新たなビジョンを打ち出さず後退・萎縮したままである一方、野党の側は勢いづき国会審議などそっちのけとなり、ハンナラ党は多数派であるにもかかわらずなす術がないという有様となっています。
大統領も与党も野党も国政を運営しているという自覚がないのかもしれません。困窮した庶民は、来年になれば間違いなく「米騒動」に走ると思います。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.