ユギオ2(その69)
投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2008/11/19 00:44 投稿番号: [44573 / 73791]
投稿者:大介&直子
「李閣下、一番肝心なことは、この5%にも満たない人民派が親露派を味方につけ、平壌を制圧し、北朝鮮全土を掌握できるかどうかにあります。そのためには、北朝鮮軍主力は38度線に釘付けにする必要があります..」
李は「武原首相もあの北の密使と同じ考えか..」と思った。
「ところで李閣下、北朝鮮に朝鮮皇族の末裔が生存しているとの情報をどう捉えられましたかな?」
「え?
ああそうですね、驚きましたが、まずこれが事実かどうかということです..」
「事実だとしたら?」
「え?」
「生存している、実在しているとしたらですよ」
「ええ、もし生存しているとしたなら、大ごとになりましょう。韓国でも大騒ぎになりますよ」
「ま、どういう人物か、人物次第もあるでしょうが、いずれにせよ金一族の比ではありませんな、正統な朝鮮皇帝の出現、そうなりますな、あっはははは..」
武原はさも愉快そうに笑った。
「もし、そうなら、今は少数派でも、可能性は大いにありますね..」
「そう、大いにある!」
武原のこの言葉に、李の迷いは吹っ切れた。そして「あのまだ若い北の密使は、朝鮮皇帝が最も信頼を寄せる側近中の側近に違いない。年恰好も同じだという。思わずあの密使の男と朝鮮皇帝のイメージがダブった。
んじゃ( ̄ー ̄;)
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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