いよいよ韓国消滅へカウントダウン!

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ユギオ2(その54)

投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2008/11/12 23:47 投稿番号: [44210 / 73791]
投稿者:大介

もう一個追加するね^^


三枝はひとり居間にいて、ひとしきり部屋の調度品や壁の額を見ていたが、テーブルの上の古びた写真帳に目が止まった。あたりに家人の気配がないのを確かめてから、写真帳を開いた。そして何枚かめくるとハッとした。一枚の写真にクギ付けになったのである。その写真は若い夫婦と子供たちの写真であった。母親と思しき女性が赤ん坊を膝に抱き、それを囲むように左に父親、そして右にカンと思われる少年が立っていた。しかし、三枝が驚いたのは、父親の写真であった。

「どこかで見た覚えがある..」と思った。三枝はすぐに携帯電話のカメラでその写真を撮った。さらにページをめくりながら何枚か撮っていると、人のくる気配がし、携帯電話を慌てて背広の内ポケットにねじりこんだ。来たのは中尉であった。

「お食事のご用意ができました..」
そう言って、中尉は何気なくテーブルの写真帳に目を移した。
「あら、どうしてここにあるのかしら?」
不思議そうにそう言うと、
「このお写真、古いんですよ。祖母のお写真なんです..」
三枝には、写真帳を閉じる暇がなかったから、
「あ、いえ、失礼かとは思ったのですが..」
「あら、いいんですのよ、お食事の後でごゆっくりご覧くださっても..」
中尉はくったくのない笑みを浮かべた。

三枝がダイニングに入ると、兄嫁と紹介された女がテーブルに料理を運んでいた。
「三枝様、ここにお座りくださいませ。私、祖母を呼んでまいります」
と言って中尉は出て行った。
兄嫁は、料理を運びながら三枝に恥ずかし気に目で挨拶した。
「やあ、すごい料理ですね」
と三枝がハングルで言うと、兄嫁は驚いたように目を輝かせ、
「ハングルがお上手ですわね..」
とホッとした表情を浮かべた。

まもなくチェに付き添われてカンが押す車椅子の老女がダイニングに入ってきた。90になろうかと思われる老女の身体は痩せ細っていたが、朝鮮王朝の宮廷服を思わせるような出で立ちで、どことなくカンに似た威厳があった。


んじゃ、又^^
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