いよいよ韓国消滅へカウントダウン!

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ユギオ2(その51)

投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2008/11/11 21:22 投稿番号: [44101 / 73791]
投稿者:大介

李は驚くと同時に意外な顔をした。

「今、その兄妹はどこにいるのかな?」
「兄は北朝鮮、妹は日本におります..」
「間違いなく王家の血筋か?」
「ええ、間違いありません。物証があります」
「資質は?」
「う〜ん、資質とは難しいご質問ですが、彼を擁護、いえ、擁立しようとしている我が同志たちは、全員彼に忠誠を誓っております。また、彼は人民が人として暮せるようになるならば、我が身は八つ裂きになってもいいとまで言っております。彼の見識と強い意志は、私にも通じるところがあります..」
「年は?」
「私と同じです..」
「すると30代の後半か..」
李は、また考え込んでいる。
「彼には権力欲というものがありません。持って生まれた運命だと悟っております。彼は、貴国のように出来るだけ早く北朝鮮の民主化と経済発展を成し遂げたいと申しております..」
カンは、たたみかけた。
「ほう..?」
「手本は、日本にあります。もし人民が望むなら、いずれは日本のようでありたいと申しております..」

李は考えていた。日本首相からこの男、北の密使カンにぜひ会ってもらいたいと直通電話で話してきたところを見ると、このことはすでに日本も承知していることなのかも知れない。これが事実ならば、北朝鮮のみならず、この韓国国民まで動揺するであろう..。南北統一には名分が立つ格好の人物に違いはないが...。

「それが事実なら、私に何を望んでいるのかな?」
「ええ、ですから我々にぜひご協力いただきたいということです」
「君が今言ったことを、私に信じろと言うのかね?」
李のこの言葉にカンは苦笑した。
「これから、いえ、6月25日早朝までに、これが事実であることを閣下に証明できるでしょう..」

李は足を止め、カンをしげしげと見た。李は、まるで帝王学でも身に着けているかのような不思議な威厳をこの男から感じ取っていた。
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