いよいよ韓国消滅へカウントダウン!

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韓国の明日 - ユギオ2(その30)

投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2008/10/25 19:37 投稿番号: [42563 / 73791]
投稿者:大介

20xx年6月18日9:00am「ソウル、日本大使館」

三枝たちを乗せた車は、日本大使館に静かにすべり込んだ。その前に、三枝は車のリアガラス越しに後方を見たが、あの若い女中尉の車は消えていた。

新井が案内した部屋には、日本大使ではなく、危機管理室のカミソリと異名をとる勝俣主任管理官が待っていた。
「やあ、三枝君、しばらくだね..」
「ええ、ご無沙汰しております。お元気そうで..」
勝俣は、この三枝の挨拶には答えず、三枝の後ろに付き添うように入ってきたカンに眼鏡の奥から鋭い視線を投げかけていた。
「紹介します。彼がカンです。カンさん、日本政府内閣府の勝俣主任管理官です。私のボスです..」
三枝が紹介すると、カンは緊張するどころか、にこやかな笑みを浮かべて勝俣に握手を求めた。一方、勝俣は口元では笑みを浮かべていたが、鋭い視線は変わらなかった。その時、ドアにノックの音がし、新井がカメラを持って入ってきた。カンに証明書を発行するという。その写真をとるためであった。写真を撮り終えると、新井はそそくさと部屋から出て行った。カンが写真を撮っている間、勝俣は三枝に「カン老人を我々の保護下においた」と耳打ちした。そして、首をかしげるように「カン老人と似ているところがないな。父と子ならどこか似ているはずだが…」とつぶやいた。
「え?」
三枝が驚くような素振りをみせると、
「ま、いずれ分かることだ..」

カンは、勝俣に北の状況を簡潔に説明した。内容は、昨日の尋問で答えた内容以外、目新しいものはなかった。勝俣は、別に驚くような素振りもみせず、カンの説明をじっと聞いていたが、
「北があえて危険を犯してまで南進しなければならないと決断した理由は何かな?」
と聞いた。カンは一呼吸おいてから、勝俣を直視すると、
「南が今も続けているビラ散布戦術です。これは防ぎようがありません。拾ったり、読んだり、所持している者は、即刻銃殺すると金正日政権が警告していますが、万全ではありません。すでに、人心に動揺がみられます。金正日の病状が一気に悪化したのは、このせいだと考えられます。ビラは、かなり広範囲に落下しています」
カンはここまで言うと、一息ついた。
「で、攻撃命令は金正日が出したのかね?」
「いえ、側近たちです。金正日がうわごとでそう命令したと言われています。金正日のこのうわごとは、医師団も確認しております」
「そうか、ならば北には南進しても今の韓国に勝ち目があるという認識かな?」
「ええ、そうです」
「根拠は?」
「南鮮は..、いえ今の韓国は一枚岩ではありません。金正日に忠誠を誓う南の同胞がかなりいると踏んでます。しかしそう考えているのは、金正日に盲目的に忠誠を誓うグループだけであり、親中共派はこれを意図的に煽っています。いざとなれば、核を持ち出すかもしれません。そうなれば、我が国は地獄と化すでしょう。これを阻止するため、私が派遣されたとお考えください」

そういうカンを、勝俣は心の中を探るかのように見据えていたが、やおら時計を見ると、「時間だな、では行こう」と席を立った。


んじゃ、又^^
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