「韓国の明日」 - ユギオ2(その20)
投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2008/10/20 23:51 投稿番号: [42067 / 73791]
投稿者:大介
指揮艦のヘリ護衛艦は、他の2艦に小型船の追跡拿捕を継続するよう無線で発した後、一部機関の不具合で帰港せざるを得ない旨を発信した。この一部機関名こそ、工作船を出港させた北の指揮官に対する暗号通信だったのである。「無事救助した」という連絡であった。
「ソウル郊外」
すべては手配通りに進み、北の中間派グループが秘やかに派遣したカンと三枝は、その日の午後には李政権が指定した秘密基地に空路到着していた。北の密使カンは、榊原老人が宿敵としたカン老人の末っ子だったのである。
三枝が基地に到着すると、三枝の顔見知りである李の次官と米軍顧問団の大佐が出迎えた。
カンは証拠となる文書は一切携行していなかった。すべては、頭に中に収めてあると言った。米大佐には、この一見してうだつがあがらなそうな東洋人の朝鮮人に懐疑の目を向けていた。しかし、李の次官はカンの話に大いに関心を抱いた。というのも、カンの話が北から韓国に亡命してきた北の要人中の要人、黄と合い通じるものがあったからである。
李政権に接触しようとしている目的をなかなか話さないカンに、米大佐はカンをためすように、監視衛星と北に潜入させた工作員が把握した北の長距離砲の位置を示す地図をカンの前に広げた。カンはひとしきりこれに目を通すと、詳細地図を要求した。カンは、広げられた詳細地図に記憶を辿るように神経を集中させると、赤で○×を記入した。カンは、○は正しい位置であり、×は正しくないかダミーであると言った。これを見た米大佐は驚いた。韓米軍がこれまでに監視衛星と工作員で掌握した位置の大半が×であったのである。さらにカンは、唖然としている米大佐に構わず、新たに青で地図上に今度は青○でいくつか記入した。
「この青○を至急に調べてください。これは約1カ月前の状態です。その後のことは分かりませんが..」
そしてカンは、同席している三枝に視線を向けると、はっきりした日本語で、「なぜ私を李大統領に至急合わせてくださらないのですか?
時間がないのです。大変重要なお話です。目黒の父も今頃は榊原様を通じて日本首相にお話していると思います」
んじゃOo。( ̄。 ̄ )y- 〜
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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