いよいよ韓国消滅へカウントダウン!

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「韓国の明日」 - ユギオ2(その17)

投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2008/10/19 18:35 投稿番号: [41941 / 73791]
投稿者:大介

カンとの待ち合わせは、10時であった。

院長室で待つ榊原老人のもとにカンは時間通りに来た。車椅子の顔はかなり頬がこけ、顔色も蒼白であったが、院長室内に一瞬目配せした眼光は鋭かった。年のころ30前後の女がカンの車椅子を押していた。榊原老人が目配せすると、院長はカンを案内した看護婦を促すように部屋から出て行った。カンは、無言のまま榊原老人を見据えていた。老人もカンを見据えていた。その昔、宿敵同士であった記憶がよみがえっていたのである。まもなく、老人はカンに付き添っている女に視線を向けた。なかなか端整で理知的な顔の女であった。

「私の孫娘です。私の手足となって尽くしてくれている大事な孫娘です。おかげさまで子宝に恵まれましてなあ..、ははは..」
そういうカンを榊原老人は無言で見つめていた。
「先生、時間がありませんから、要点をお話します」
カンは、盗聴器でも探るような目つきでまた室内を見渡していた。
「ん?   何も心配することはない。ここの院長はワシの娘の亭主じゃ」
老人がそう言うと、カンはやっと安心したらしく、背後の女になにやら目配せした。女は上着の中から一枚の紙片を取り出すと、老人に渡した。

そこには、日本海に面した北朝鮮の港名と時間だけが記されていた。
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