韓国の明日 - ユギオ2(その2)
投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2008/10/11 23:04 投稿番号: [41354 / 73791]
投稿者:大介
この数日前、韓国軍総司令部は米軍から「北朝鮮軍にいつもと違う不穏な動きが認められるから厳重注意せよ」との報告を受けていた。大統領直属の危機管理室から極秘命令を受けた韓国軍は、全軍警戒体制に入ったが、この夜、「ついに来るべきものが来たか..」との悲壮感と「やはり戦わなければならないか..」との無情感に全軍が包まれた。
韓国の新大統領に選ばれた李は、それまでの左翼政権の政策を180度方向転換し、北朝鮮との融和政策を進める一方で、前政権が残した大きな政府から小さな政府への移行や染み付いた左翼思想の是正、そして沈滞している経済の活性化など、さまざまな方策を打ち出そうとしていたが、大統領就任直後に襲った世界的な金融危機への対応に足元をすくわれ、支持率も大幅に低下し、野党の猛攻撃を受けるなど、遅々として進まなかった。しかし、李は金融危機を機会に韓国経済再生を名分に公費削減への大なたを振るった。公費節約のみならず、公務員の大幅な削減に着手したのである。これには、軍の大改革も例外ではなかった。
李は、軍の近代化を図ってこそ周辺国に対する抑止力があることをよく知っていた。前政権は、北に対する無制限な太陽政策を遂行するあまり、北を刺激してはならない、北の反発を招いてはならないという理由で、北の顔色を伺いながら、北の注文はことごとく受け入れてきた。中でも不可解なのは、軍をないがしろにし、韓米同盟までズタズタにしたことである。その結果、韓国は北の核の脅しの下で生存しなければならない結果となった。この時点の韓国軍は、徴兵義務兵を含めて陸海空正規軍が69万人、予備役380万人であった。
これに対し、世界でも5本の指に入るほど強力だと評価されている日本の自衛隊の総兵員数はわずか24万人であり、予備役も5万人に満たない。日本の防衛費はわずかそのGDPの1%(443億ドル-2005年)であるが、日本のGDPは巨大であるから、この防衛費だけでも世界の5指に入っていた。世界最先端の装備が保有出来る理由である。では、韓国はどうであろうか?
日本の人口の1/3の韓国が韓国GDPの3%(210億ドル-2005年)の予算で自衛隊の約3倍の兵員を抱えていて、人件費の占める割合がはるかに高く、近代兵器も満足に装備できないというジレンマに陥っていた。
近代戦では、かっての朝鮮戦争時のような人海戦術はもはや通じない。とにかく軍の近代化を急がなければならない、と李は考えた。
んじゃ、また明日^^
これは メッセージ 41351 (k_g_y_007_naoko さん)への返信です.
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