ウォン相場の見所
投稿者: uberzeitgeist 投稿日時: 2008/09/29 19:19 投稿番号: [40335 / 73791]
現在のソウル外為市場において、
ドルの売り手は、
①政府(介入)
②為替仕組み商品のポジション調整(実需)
③投機筋
ドルの買い手は、
①経常収支の赤字分(実需)
②韓国系金融機関のドル借入れ返済(実需)
③外人投資家の証券投資引き揚げ(実需)
④期末を控えた外資系銀行の利益送金・資金返金(実需)
⑤為替仕組み商品のポジション調整(実需)
⑥投機筋
売り手と買い手に共通する仕組み商品筋と投機筋を除けばドルの売り手は政府しかいません。
通常時ならば、9月決算を跨げばウォン相場は落ち着く筈ですが、今は危機時です。10月に入ってもドルの売り手は政府だけであり、買い手は①から③と外資系銀行の資金返金が揃っているでしょう。
韓国政府は先週ウォンスワップで100億ドル貸し出すと発表しました。これは買い手の②にドル資金を直接貸し付け返済に充てさせ、為替市場におけるドル買い圧力を減じることを目的の一つにしています。
韓国政府に介入余力は無いはずで、ウォン安を見ているしかないでしょう。明日の期末とその翌日10月1日のウォン相場は年末を占う点からも重要です。見所は10月1日にウォン高となるのか、なるとすればどの程度かこの2点です。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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