Re: 中山発言、、トピずれ御免。
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/09/29 11:29 投稿番号: [40284 / 73791]
おはようございます。
ヘンダゾ氏にもレスしているので、併せて御覧ください。
今回の場合、中山氏が一番留意しなければならないのは、実際にマスコミとはそう言う物であり野党とはそう言う物であり、そして自民がいま政権を死守できるか出来ないかの瀬戸際であると言うことですよ。
あなたのおっしゃるとおり言葉狩りをして騒ぐマスコミはけしからんし、信念を貫いたとする中山氏の言葉に浮き足立つ与党もだらしがないのでしょう。しかし、それが現実である以上、中山氏の発言は信念と言うよりむしろ無軌道と言わざるを得ません。彼が今発言したから急にマスコミ、与党、野党の姿勢が変わるはずもなく、従来のあり方の中で彼の発言は取り上げられるのです。
彼の信念は信念で結構ですし、日教組について等は私も同意できます。しかし、私がここで日教組に噛み付くのと、彼が大臣席から噛み付くのでは意味が違います。
どんなに姑息な野党でも、どんなにふがいない与党でも、彼の信念で変わるのでなければそんな野党と与党を念頭に置いて発言すべきだったと言っているのです。
信念を貫く政治家は実に結構です。かつて郵政民営化に反対した議員達は信念を貫きあのライオン総理に反対し、実際にきられてしまった。それでも信念を貫いたと評価するのはもちろん結構ですが、しかしそれで自民から出ざるを得ずに発言権を失ってしまった、あるいは落選した、あるいはごめんなさいと足下にひれ伏し二度と逆らいませんと念書まで入れさせられ、首輪をつけられてしまった。結果はそう言うことですよ。もちろん、そうしてまでも信念を貫き通したという評価は別です。ただ、彼らには発言権が無くなったという現実があるだけです。
政治家にとって、発言権を維持することは最優先すべきことです。むろん、そのために嘘をつくのは問題外ですが、自分の最も大切にする信念を貫くために、妥協しなければならないときもあるのではないですか。自民も民社も寄せ集め部隊です。様々な意見の相違を互いに持ちながら、大同のために固まっているのです。
私は、多くの批判を持ちながらそれでも自民を支持しています。しかし、それとは別に今自民にとってとにかく選挙に集中できることが最優先です。中山氏の発言は、あなたや私がが自民を批判しようとマスコミを批判しようと、現在の体質では、それに逆行する物です。
なお、中山氏は罷免されても日教組については信念を曲げないそうです。その姿勢はいいでしょう。しかし、大臣に任命され発言に注目が集まったから日頃自分が言いたいことを言った、その結果が党にどんな影響があろうと、自分は信念を貫いた、と言うのであれば、やはり大臣になるべき人ではなかったと言うことですよ。ある意味、大臣の地位を私物化したわけですから。
これは メッセージ 40282 (kirameku9umi さん)への返信です.
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