アメリカ倒産に際し 2008.9/22
投稿者: yamashisho 投稿日時: 2008/09/27 23:46 投稿番号: [40209 / 73791]
■全ての不良債権を背負って倒れゆく米政府
http://www.tanakanews.com/080922bank.htm
気になる箇所抜粋。
アメリカでは、金融危機によって金融機関が抱えた巨額の不良債権を、政府が公的資金で買い取る金融救済の新法の制定が進んでいる。買い取り総額は2年間で7000億ドルが想定されているが、米住宅価格の下落ぶりから見て、米金融界の不良債権は今後さらに拡大することが必至だし、米民主党は「景気対策の財政支出もここに盛り込むべきだ」と言い出しているので、おそらく動き出したら総額は1兆ドルを超え、2兆ドルに近づくだろう。救済策の総額はすでに、当初構想の5000億ドルから、20日に議会に提示されたときには7000億ドルに増えた。
米では毎年の軍事費が5000億ドル程度だ。
米の財政赤字の総残高は、10兆ドルである。
↑アメリカのドルの信用を創造している軍事力を支える軍事費よりも巨額の資金の投入。
いよいよアメリカの崩壊は見えてきましたね。
金融危機の悪化を比較的正確に予測してきたNY大学のロウビニ教授は、今後、何千とあるヘッジファンドや企業買収基金(プライベート・エクイティ・ファンド)が潰れていき、これらは破綻に対する備えがほとんどないので、米金融界の損失総額の増大が加速すると予測している。米政府による救済総額は増加するだろうが、大盤振る舞いに便乗する米議会はおそらく増額に反対しない。
↑金融を牛耳ることによる世界支配のモデルそのものの崩壊だと思います。
とはいえ、まだ複合体は生き残っており、今後、多極化がスムーズに進むとは限らない。暗闘状態で、いろいろ変則的な事態が続くのではないかと思う。国際政治に疎い日本としては、下手にどちらかの味方をせず、首を引っ込め、息を詰めて、静かにしていた方がいいかもしれない。
(どうしても国連安保理の常任理事国になりたいなら、これから強くなる中国やロシアの味方に静かに転じるのが良いが、それは複合体からどんな攻撃を受けるかわからないので、危険な道でもある。米英に追随している限り、今後の国連で影響力を発揮することはできない。リスクをおかしたくないのなら、常任理事国はあきらめるのが得策だ)
↑田中宇氏の分析、この手の、言わば裏社会を活写するジャーナリズムは、ネット出現以前ならキワモノ扱いされたと思うが、今は国民の根底に「マスコミ不信」があると思います。
商品の宣伝媒体になってないが故の直言に耳を傾ける国民が多くなってきていると思います。
アメリカの覇権崩壊に際し、日本としては、独自の世界戦略が必要でしょう。
それは、傀儡政党自民党にはできません。
独自の金融戦略、そして自主防衛戦略という、本来当たり前のことを考えなくてはならない時が来ています。
■NBC長崎放送 報道センター 「論争続く米同時多発テロ」 2007/9/14
http://jp.youtube.com/watch?v=MbzFVX-3u3A
http://www.tanakanews.com/080922bank.htm
気になる箇所抜粋。
アメリカでは、金融危機によって金融機関が抱えた巨額の不良債権を、政府が公的資金で買い取る金融救済の新法の制定が進んでいる。買い取り総額は2年間で7000億ドルが想定されているが、米住宅価格の下落ぶりから見て、米金融界の不良債権は今後さらに拡大することが必至だし、米民主党は「景気対策の財政支出もここに盛り込むべきだ」と言い出しているので、おそらく動き出したら総額は1兆ドルを超え、2兆ドルに近づくだろう。救済策の総額はすでに、当初構想の5000億ドルから、20日に議会に提示されたときには7000億ドルに増えた。
米では毎年の軍事費が5000億ドル程度だ。
米の財政赤字の総残高は、10兆ドルである。
↑アメリカのドルの信用を創造している軍事力を支える軍事費よりも巨額の資金の投入。
いよいよアメリカの崩壊は見えてきましたね。
金融危機の悪化を比較的正確に予測してきたNY大学のロウビニ教授は、今後、何千とあるヘッジファンドや企業買収基金(プライベート・エクイティ・ファンド)が潰れていき、これらは破綻に対する備えがほとんどないので、米金融界の損失総額の増大が加速すると予測している。米政府による救済総額は増加するだろうが、大盤振る舞いに便乗する米議会はおそらく増額に反対しない。
↑金融を牛耳ることによる世界支配のモデルそのものの崩壊だと思います。
とはいえ、まだ複合体は生き残っており、今後、多極化がスムーズに進むとは限らない。暗闘状態で、いろいろ変則的な事態が続くのではないかと思う。国際政治に疎い日本としては、下手にどちらかの味方をせず、首を引っ込め、息を詰めて、静かにしていた方がいいかもしれない。
(どうしても国連安保理の常任理事国になりたいなら、これから強くなる中国やロシアの味方に静かに転じるのが良いが、それは複合体からどんな攻撃を受けるかわからないので、危険な道でもある。米英に追随している限り、今後の国連で影響力を発揮することはできない。リスクをおかしたくないのなら、常任理事国はあきらめるのが得策だ)
↑田中宇氏の分析、この手の、言わば裏社会を活写するジャーナリズムは、ネット出現以前ならキワモノ扱いされたと思うが、今は国民の根底に「マスコミ不信」があると思います。
商品の宣伝媒体になってないが故の直言に耳を傾ける国民が多くなってきていると思います。
アメリカの覇権崩壊に際し、日本としては、独自の世界戦略が必要でしょう。
それは、傀儡政党自民党にはできません。
独自の金融戦略、そして自主防衛戦略という、本来当たり前のことを考えなくてはならない時が来ています。
■NBC長崎放送 報道センター 「論争続く米同時多発テロ」 2007/9/14
http://jp.youtube.com/watch?v=MbzFVX-3u3A