韓国コンプレックス型左翼
投稿者: siodometaiwan1028 投稿日時: 2008/09/27 11:19 投稿番号: [40173 / 73791]
一般的に左翼は打倒すべき資本主義の最終発展段階を国家独占資本主義と規定して、その対外政策を、他国侵略をその政策的特徴とする帝国主義としています。日本の左翼運動が発展したあの時代においても日本の資本主義は、資本の独占化が進行する立派な帝国主義国家であり、国内矛盾の蓄積による革命運動阻止(=国内階級平和)と独占化する資本の新市場獲得を目的とする「アジア再侵略」を実行すると考えられていました。実際に最近話題になった尖閣諸島についても30年前から中国名「釣魚台」と呼んで日本の実効支配を侵略であると決めつけていました。
日本の左翼運動の一時代を担った全共闘運動と新左翼運動が、連帯を求めて強烈な一撃を受けた事件がありました。日本においても日韓基本条約締結に反対した在日韓国人青年による運動は「逮捕投獄在留資格」を超越した戦いとして評価されており、日本の左翼活動家も当然の如く在日韓国人に連帯を求めたのですが、ここで思わぬ、そして恐るべき指弾を受けてしまったのです。
それは、「朝鮮人が日本の侵略によって流した血を、日本人は同じだけの血で贖わなければならない」という後日「血債の思想」と呼ばれたものでした。平たく言えば日本人の日本革命における主体としての資格を、過去の朝鮮侵略の責任とその清算に結びつけるという、正におそるべき指弾であった訳です。
そして大方の活動家と殆どの党派がその指弾を、一種の自己否定論のロジックの中で受け入れた為に、その後、抜きがたい韓国コンプレックスを取り込んだ日本型左翼運動が展開されていったのです。当然の事ながら、この件で「学習」した左翼活動家達は同じロジックを中国にも適用して現在に至っているのではないかと思っております。
uberzeitgeistさんが御投稿にあった馬鹿な教師達が生み出された理由の一端ではないかと考えて投稿いたしました。小生の経験に基く1つの切り口とお考え下さい。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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