いよいよ韓国消滅へカウントダウン!

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国境の無い国民の国際感覚

投稿者: uberzeitgeist 投稿日時: 2008/09/27 00:48 投稿番号: [40160 / 73791]
昨年の夏休みだったと思います、九州のある県の教員有志が韓国に出かけ「日本の朝鮮侵略」を謝りに行ったのは。何時の侵略かというと、「文禄・慶長の役」だというのです。

「あの時(侵略を)反省しなかったから、20世紀に再び朝鮮を侵略した」という論理です。「馬鹿か!」と思いましたが、同時に、これもまた日本の現実だと思いました。

このような教師に現れる日本人の歴史・国際感覚です。古代を別にすれば、蒙古襲来と秀吉の「朝鮮征伐」が例外であり、その後は明治になるまで対内・外侵略がなかった日本という国の民衆は、類い稀な国際感覚・意識を持った民衆だと思います。

第一に、国境意識がありません。地の国境がないのですから。ある朝目が覚めたら森の中にロシアの戦車がいた、というグルジアのようなことは有り得ません。

第二に、現代の国際秩序の根底は帝国主義時代にその基礎が築かれ、この秩序の根底を揺るがすいかなる試みも国際社会は受け容れないということが分かっていません。

ヨーロッパを例にとれば、このことはすぐ理解できます。中世から近代にかけてヨーロッパ諸国は幾多の戦争をしたことでしょう。「朝鮮征伐」の比ではありません。

「謝り」始めれば、フランス・英国・スペイン・オランダ・ドイツ・イタリア・ロシア等の間において際限がなくなり現代の秩序が成り立ちません。欧米では、その時代その時代の国家の行動様式変化の意義をきちんと教えているのです。

また、教えなければ、「今の立ち位置」が分からないのです。この国際感覚・歴史認識が無くても済むため気軽に「朝鮮征伐」を謝りに行くという「間抜け教師」が出てくるのです。

今から10年前、カンザスシティ郊外にある「トルーマン図書館」を訪ねたことがあります。中庭に炎がゆらゆら燃えているので、何だろうと近づいてみると、地面にプレートが嵌め込まれており、そこにはこう刻まれていました。

「1945年8月5日、トルーマン大統領は広島への原爆投下を許可することによって多くの人の命を救った(saved)」と。何度読み返しても「saved」です。「救った?」初めは何のことか分かりませんでした。

「これは何のことか」と考えやがて得た結論は、「トルーマンは原爆を投下することによって戦争を早期に終わらせ、そうしなければ、さらに失われたであろう多くの米国人の命を救った」というものでした。

原爆投下についての考え方が、日本と米国では正反対なのです。国際政治についての考え方を改めて認識したのはこの時でした。「必要ならば」歴史認識が正反対でも同盟を組むのが国際政治です。「必要ならば」です。そこでは「利益」が相互に貫徹しているのです。

「朝鮮征伐」を謝りいく教員の発想と韓国人の「国民の情緒」からの「独島」主張とは正反対の考え方です。

歴史認識は国により異なり、歴史教育もまた国により違います。こういう国際社会の中で、果たして今の日本の歴史教育が適切なのか甚だ疑問に思います(韓国の歴史教育は問題外です)。世界の成り立ちの中に潜む各国の利害関係をありのままに見る歴史・国際感覚を訓練する必要があるのではと思います。国境がない分だけ一層切実に。
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