トラスト
投稿者: uberzeitgeist 投稿日時: 2008/09/24 18:45 投稿番号: [39979 / 73791]
私は金(ゴールド)を見たことがあります。床から天井まで積み上げた金塊です。
米国政府の金は、ケンタッキーの軍事基地とニュージャージーのウエストポイントに分けて保管されています。
NY連銀は現在、それまでの保管場所だった地下大金庫が空になったので、加盟国がIMFに寄託した金を預かっており、毎日ツアーを実施しこの金を見せてくれます。
エレベーターに階表示がないため地下何階まで降りたのかは分かりません。恐らく5・6階あたりだと思います。案内人についていくとやがて大金庫が現れました。厚さ2メートル以上はある丸い扉が開けっ放しとなっており、辺りに警官が4-5人います。入り口を通り抜けると金庫の中です。鉄格子が嵌まっておりそれ以上は進めません。
初めはそれが金だとは気づきませんでした。灰銀色に鈍く光るものが積み上げられ壁のように見えました。よく見ると色がすべて異なり、あるものは銅色にあるものは銀色にと様々です。鋳造された時代と所により混ぜ物が異なり発色が違ってくるのです。「これが金か!」と思いました。床から天井までビッシリ積まれ、それがズゥッと続いているのです。
IMFの加盟国は、米国だから金を預けているはずです。これがドイツだったらフランスは恐らく反対するでしょう。英国もそうでしょう。日本だったらどうでしょうか。やはり反対する国が出る筈です。どんなに立派な大金庫があろうとも。
こう考えると「預ける・信託する」(Trust)の元の意が信頼(Trust)であることがよく分かります。米国は何だかんだと言っても世界の大多数の国が信頼しているのです。
信頼という観点から日本と韓国の関係を捉えなおしてみると、まったく信頼関係がないことがよく分かります。信頼関係があれば「独島」軍事演習などありえません。信頼していないからこそ、たとえ政治宣伝であっても軍事演習という形をとるのです。
韓国は日本を信頼せず、日本もまた韓国を信頼していません。そこにあるのは経済的利益だけでしょう。金の結びつきだけですから何時か「縁の切れ目」が来るに違いありません。真の友好も育たないでしょう。
それは何故か。日本人は韓国人に問題があると見ており、韓国人は日本人に問題があると考えており、真のダイアローグというものが成り立っていません。
日本と中国の関係についてはどうか。日本も中国も肚の底からお互いを信頼しているでしょうか。答えは「No」だと思います。やはりそこにあるのは経済的利益が主で、これに加え、古代からの中国文明に寄せる日本人のある種の思い入れがあると思います。韓国との関係では無いものです。中国の現政治体制が続く限りこれは変わらないでしょう。
韓国といくら上辺の友好を積み重ね交流を密にしても、相互信頼の構築・真の友好はありえないでしょう。韓国が民主主義と自由主義の内容を深め一定の水準に達しない限り。
それまでは、日本は大使館を格下げし公使館とし最低限の外交・交流活動に絞り込み、浮いた経費をインド・オーストラリア・カナダ等潜在的に信頼関係を築き上げる可能性のある国との交流にもっと力を注げば、日本外交全体として有益なのではないでしょうか。
米国政府の金は、ケンタッキーの軍事基地とニュージャージーのウエストポイントに分けて保管されています。
NY連銀は現在、それまでの保管場所だった地下大金庫が空になったので、加盟国がIMFに寄託した金を預かっており、毎日ツアーを実施しこの金を見せてくれます。
エレベーターに階表示がないため地下何階まで降りたのかは分かりません。恐らく5・6階あたりだと思います。案内人についていくとやがて大金庫が現れました。厚さ2メートル以上はある丸い扉が開けっ放しとなっており、辺りに警官が4-5人います。入り口を通り抜けると金庫の中です。鉄格子が嵌まっておりそれ以上は進めません。
初めはそれが金だとは気づきませんでした。灰銀色に鈍く光るものが積み上げられ壁のように見えました。よく見ると色がすべて異なり、あるものは銅色にあるものは銀色にと様々です。鋳造された時代と所により混ぜ物が異なり発色が違ってくるのです。「これが金か!」と思いました。床から天井までビッシリ積まれ、それがズゥッと続いているのです。
IMFの加盟国は、米国だから金を預けているはずです。これがドイツだったらフランスは恐らく反対するでしょう。英国もそうでしょう。日本だったらどうでしょうか。やはり反対する国が出る筈です。どんなに立派な大金庫があろうとも。
こう考えると「預ける・信託する」(Trust)の元の意が信頼(Trust)であることがよく分かります。米国は何だかんだと言っても世界の大多数の国が信頼しているのです。
信頼という観点から日本と韓国の関係を捉えなおしてみると、まったく信頼関係がないことがよく分かります。信頼関係があれば「独島」軍事演習などありえません。信頼していないからこそ、たとえ政治宣伝であっても軍事演習という形をとるのです。
韓国は日本を信頼せず、日本もまた韓国を信頼していません。そこにあるのは経済的利益だけでしょう。金の結びつきだけですから何時か「縁の切れ目」が来るに違いありません。真の友好も育たないでしょう。
それは何故か。日本人は韓国人に問題があると見ており、韓国人は日本人に問題があると考えており、真のダイアローグというものが成り立っていません。
日本と中国の関係についてはどうか。日本も中国も肚の底からお互いを信頼しているでしょうか。答えは「No」だと思います。やはりそこにあるのは経済的利益が主で、これに加え、古代からの中国文明に寄せる日本人のある種の思い入れがあると思います。韓国との関係では無いものです。中国の現政治体制が続く限りこれは変わらないでしょう。
韓国といくら上辺の友好を積み重ね交流を密にしても、相互信頼の構築・真の友好はありえないでしょう。韓国が民主主義と自由主義の内容を深め一定の水準に達しない限り。
それまでは、日本は大使館を格下げし公使館とし最低限の外交・交流活動に絞り込み、浮いた経費をインド・オーストラリア・カナダ等潜在的に信頼関係を築き上げる可能性のある国との交流にもっと力を注げば、日本外交全体として有益なのではないでしょうか。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.