金正日以後 絶対権力指導者の登場は困難
投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2008/09/20 23:11 投稿番号: [39781 / 73791]
投稿者:チー
“金正日以後, 絶対権力指導者の登場は困難”
“金正日の後継者3代世襲” VS ”集団指導体制の導入”
>◆ 金正日の後継者は誰?
北朝鮮の後継者構図と関連し、3代世襲の可能性が高いと評価する専門家が多かった。キム教授は“金正日の権力の安定した維持と退任後の安全のために、血統世襲はまだ重要な1つの可能性として残っている”と述べつつも、“今後後継者が血統承継になるというシナリオに従っても、候補者にはそれぞれ、何らかの欠点がある”と指摘した。
▲金正男の場合、正式の妻ではない人の子供という点や、日本密入国事件などの否定的なイメージがあり、▲金ジョンチョルは祖国ではなく西側で通学し、金正日が女性らしいという不満を持っており、▲キム・ジョンウンは兄弟間の序列を破壊するという負担があり、▲金ソルソンは党で能力と資質が検証された唯一の人と分析されているが、女性という点が障害になっているという。
ユ教授も“金正日総書記の直系の子孫が世襲する可能性はあるが、金日成や金正日のような絶対権力を行使する指導者の登場は難しいだろう”と分析した。
ペク室長は“現在あげられている後継者候補のうち、権力基盤の面で張成沢、金正男が一番有利”と述べ、“5年以内に権力継承の要因が生じた場合、金正男-張成沢に、5年以上継承問題が持ち越される場合、金ジョンチョルや金ジョンウン兄弟に機会が訪れる可能性もある”と予想した。
特に、“労働党書記局の組職指導部、宣伝扇動部、軍部が継承の行方に重要な影響を及ぼすだろう”と述べ、“金正日の技術書記である金玉は、金正日の死亡後初期の状況掌握に、金キョンヒは元老グループの支援の形成に、一定の影響を及ぼすだろう”と分析した。
更に、“継承の過程で影響を及ぼす軍部機関は国防委員会、党中央委員軍事委員会、軍総政治局長、護衛司令部をあげることができる”と言い、一方で国防委員会の場合、“国防委員長以外の委員の役割、事務室の役割などを考慮すると、意味ある政治的役割には限界がある”と付け足した。
キム教授は“現在、北が直面している客観的な状況と国家の課題を念頭に置けば、首領を継承するのはむしろ血統よりも第3の人物かも知れない”と予想した。
コ教授も“朝鮮の王制や日本の天皇制のように、金正日の息子の1人が首領を受け継ぐが、首領は君臨して統治は内閣総理など、専門の技術官僚が担当する、日本の天皇制を模倣した首領制国家を志向する可能性も排除できない”と述べた。
◆ ‘集団指導体制’は可能か?
キム教授は“首領制システムが北朝鮮の社会主義の確固とした原理として作動している現実の中、首領の役割を複数の人が代わりに引き受ける集団指導体制は北朝鮮では受け入れ難く、慣れていないだろう”と言い、“権力の属性上、首領制以後の集団指導体制は、当然急速に一人の権力者に集中される様相を見せ、この過程で北朝鮮の指導部では深刻な葛藤が見られ、流血事態などが起こる可能性もある”と予想した。
一方、“ポスト金正日が体制を管理する場合や、金正日ほどの人格的カリスマが欠如した場合は、‘形式的な完全継承’になるが、内容は制限的一人支配体制になる可能性がある”と述べた。
集団指導体制の形式に向かう可能性が高いという予想も多数出た。ペク室長は、“中国を見ると、儀典的に集団指導体制に向かう可能性もある”と言い、“だが金正日が生存している状況で、軍部間の権力闘争が発生する可能性は高くない”と指摘した。
コ教授は“突然死亡した場合、まずは金正日の妹の夫の張成沢など、親戚を中心にした過渡的リーダーシップが出現する可能性がある”と述べ、“国防委員会が韓国の非常戒厳体制と似た形で全面に出て、治安の維持など危機管理体制の中心的な役割を果たし、新しい指導者を擁立するまで軍部集団体制を運営する可能性がある”と予想した。
ユ教授も“張成沢党行政部長など、親戚の後見の下で、国防委員会や党中央委員会、党軍事委員会を中心に集団指導体制が構成され、合意制形式の統治が行われると思われる”と語った。
http://www.dailynk.com/japanese/read.php?cataId=nk00100&num=2870
“金正日以後, 絶対権力指導者の登場は困難”
“金正日の後継者3代世襲” VS ”集団指導体制の導入”
>◆ 金正日の後継者は誰?
北朝鮮の後継者構図と関連し、3代世襲の可能性が高いと評価する専門家が多かった。キム教授は“金正日の権力の安定した維持と退任後の安全のために、血統世襲はまだ重要な1つの可能性として残っている”と述べつつも、“今後後継者が血統承継になるというシナリオに従っても、候補者にはそれぞれ、何らかの欠点がある”と指摘した。
▲金正男の場合、正式の妻ではない人の子供という点や、日本密入国事件などの否定的なイメージがあり、▲金ジョンチョルは祖国ではなく西側で通学し、金正日が女性らしいという不満を持っており、▲キム・ジョンウンは兄弟間の序列を破壊するという負担があり、▲金ソルソンは党で能力と資質が検証された唯一の人と分析されているが、女性という点が障害になっているという。
ユ教授も“金正日総書記の直系の子孫が世襲する可能性はあるが、金日成や金正日のような絶対権力を行使する指導者の登場は難しいだろう”と分析した。
ペク室長は“現在あげられている後継者候補のうち、権力基盤の面で張成沢、金正男が一番有利”と述べ、“5年以内に権力継承の要因が生じた場合、金正男-張成沢に、5年以上継承問題が持ち越される場合、金ジョンチョルや金ジョンウン兄弟に機会が訪れる可能性もある”と予想した。
特に、“労働党書記局の組職指導部、宣伝扇動部、軍部が継承の行方に重要な影響を及ぼすだろう”と述べ、“金正日の技術書記である金玉は、金正日の死亡後初期の状況掌握に、金キョンヒは元老グループの支援の形成に、一定の影響を及ぼすだろう”と分析した。
更に、“継承の過程で影響を及ぼす軍部機関は国防委員会、党中央委員軍事委員会、軍総政治局長、護衛司令部をあげることができる”と言い、一方で国防委員会の場合、“国防委員長以外の委員の役割、事務室の役割などを考慮すると、意味ある政治的役割には限界がある”と付け足した。
キム教授は“現在、北が直面している客観的な状況と国家の課題を念頭に置けば、首領を継承するのはむしろ血統よりも第3の人物かも知れない”と予想した。
コ教授も“朝鮮の王制や日本の天皇制のように、金正日の息子の1人が首領を受け継ぐが、首領は君臨して統治は内閣総理など、専門の技術官僚が担当する、日本の天皇制を模倣した首領制国家を志向する可能性も排除できない”と述べた。
◆ ‘集団指導体制’は可能か?
キム教授は“首領制システムが北朝鮮の社会主義の確固とした原理として作動している現実の中、首領の役割を複数の人が代わりに引き受ける集団指導体制は北朝鮮では受け入れ難く、慣れていないだろう”と言い、“権力の属性上、首領制以後の集団指導体制は、当然急速に一人の権力者に集中される様相を見せ、この過程で北朝鮮の指導部では深刻な葛藤が見られ、流血事態などが起こる可能性もある”と予想した。
一方、“ポスト金正日が体制を管理する場合や、金正日ほどの人格的カリスマが欠如した場合は、‘形式的な完全継承’になるが、内容は制限的一人支配体制になる可能性がある”と述べた。
集団指導体制の形式に向かう可能性が高いという予想も多数出た。ペク室長は、“中国を見ると、儀典的に集団指導体制に向かう可能性もある”と言い、“だが金正日が生存している状況で、軍部間の権力闘争が発生する可能性は高くない”と指摘した。
コ教授は“突然死亡した場合、まずは金正日の妹の夫の張成沢など、親戚を中心にした過渡的リーダーシップが出現する可能性がある”と述べ、“国防委員会が韓国の非常戒厳体制と似た形で全面に出て、治安の維持など危機管理体制の中心的な役割を果たし、新しい指導者を擁立するまで軍部集団体制を運営する可能性がある”と予想した。
ユ教授も“張成沢党行政部長など、親戚の後見の下で、国防委員会や党中央委員会、党軍事委員会を中心に集団指導体制が構成され、合意制形式の統治が行われると思われる”と語った。
http://www.dailynk.com/japanese/read.php?cataId=nk00100&num=2870
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.