化学肥料の原料、リサイクル活用
投稿者: asahiga2423 投稿日時: 2008/09/08 19:32 投稿番号: [38950 / 73791]
この前、KGYの投稿の欺瞞を曝すために、ここのトビで昔の日本のトイレや肥溜めについて触れた。
その時、肥料の原料事情について、若干の問題点(シナの輸出制限や価格高騰)も承知していたのだが、その事には触れなかった。
今日はそれについてうれしい記事を見かけたので、紹介したい。
窒素・リン・カリウムを「肥料の3要素」と呼ぶのは、ご存知だろう。
この内、窒素肥料は空気と石油・石炭・天然ガスの何れかがあれば国内生産できるので、極端な石油危機にならなければ不安はない。
問題はリンとカリウムだ。シナが輸出制限をかけてきている。
そのリンについて、今日の日経夕刊の1面中央の記事が、解答が出つつある事を報道している。
興味のある方は、記事を読んで下さい。
カリウムについても技術開発が進んでいることを期待したい。
結局、肥溜めの昔には戻らないものの、下水処理場から出る汚泥から経済的に回収する技術のメドがついたようだ。
シナが輸出ストップしても困らない体制構築を早く行ってほしい。
肥料について最近見かけた、関連報道を次にコピペします。
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【中国 化学肥料の輸出を制限】(NHK)
中国は化学肥料を海外に輸出する際にかかる税金の率を今月分から大幅に引き上げることになり、化学肥料の多くを中国からの輸入に頼っている日本の農業への影響が懸念されます。
中国は世界でも有数の食糧供給国ですが、最近は国内での需要が急速に高まっていることから大豆など一部の穀物については輸入に頼るようになっています。このため中国政府は、国内での農作物の生産を強化するために穀物の輸出にかかる税金を引き上げるといった措置を取ってきました。
中国の財政省などによりますと、これに加えて、今月分からは化学肥料を海外に輸出する際にかかる税金の率を引き上げて、国内に優先的に化学肥料を残すよう誘導することになりました。
税率はこれまではいずれの種類についても製品価格の100パーセント以下でしたが、今月分からは最大で150パーセントに引き上げられます。
日本の農林水産省によりますと、日本は化学肥料の原料の多くを中国から輸入しており、中には半分近くを輸入に頼っているものもあるということで、肥料価格の高騰など今後の日本の農業への影響が懸念されます。
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化学肥料の価格急騰 「このままでは廃業」農家悲鳴 /島根
◇国への救済要求が活発化
世界的な原油高や穀物飼料高騰で農畜産業が打撃を受ける中、追い打ちをかけるように、化学肥料の価格も急騰している。世界の食糧需要増加に伴い、リンやカリウムなど肥料原料の国際価格が高騰しているためだ。肥料の値上がりは生産コスト増につながり、影響をまともに受ける生産農家からは悲鳴が上がる。国に支援対策を求める動きも活発化して来た。【岡崎英遠】
(一部略)
全国の農協に肥料を販売している全国農業協同組合(全農)が6月27日に発表した肥料価格の改定では、前年比で塩化カリウム94・85%、過リン酸石灰が74・69%、化成肥料アラジンなどは112・48%の値上げとなった。また原油由来のナフサを原料に作り出す窒素源肥料の尿素も、原油高が大きく影響しており、全農が販売する主要12品目の値上がり率は約6割になる。
背景にはバイオ燃料需要による作付け面積拡大や、リン鉱石などの肥料原料を産出する中国が自国農業保護のため、輸出に特別関税を設けたことが挙げられる。全農によれば、値上げは今回で5年連続。値上げ幅も1973年の第1次石油危機で約4割上昇した時をしのぎ、過去最大という。
ネギなど露地栽培の作物も深刻だ。県西部農林振興センター県央事務所が、県内の代表的な白ネギ農家をモデルに10アール当たりの収支で試算したところ、肥料代が約24%上昇して、所得が約14%減少する結果が出た。7月の価格改定を受けて、農協で販売される化学肥料価格で試算。こん包資材料や輸送料などが今後まだ値上がりする可能性があるという。
この化学肥料の高騰を受けて、対策が急がれるが抜本的な解決策はなかなか見つからない。
(一部略)
毎日新聞 2008年8月21日 地方版
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その時、肥料の原料事情について、若干の問題点(シナの輸出制限や価格高騰)も承知していたのだが、その事には触れなかった。
今日はそれについてうれしい記事を見かけたので、紹介したい。
窒素・リン・カリウムを「肥料の3要素」と呼ぶのは、ご存知だろう。
この内、窒素肥料は空気と石油・石炭・天然ガスの何れかがあれば国内生産できるので、極端な石油危機にならなければ不安はない。
問題はリンとカリウムだ。シナが輸出制限をかけてきている。
そのリンについて、今日の日経夕刊の1面中央の記事が、解答が出つつある事を報道している。
興味のある方は、記事を読んで下さい。
カリウムについても技術開発が進んでいることを期待したい。
結局、肥溜めの昔には戻らないものの、下水処理場から出る汚泥から経済的に回収する技術のメドがついたようだ。
シナが輸出ストップしても困らない体制構築を早く行ってほしい。
肥料について最近見かけた、関連報道を次にコピペします。
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【中国 化学肥料の輸出を制限】(NHK)
中国は化学肥料を海外に輸出する際にかかる税金の率を今月分から大幅に引き上げることになり、化学肥料の多くを中国からの輸入に頼っている日本の農業への影響が懸念されます。
中国は世界でも有数の食糧供給国ですが、最近は国内での需要が急速に高まっていることから大豆など一部の穀物については輸入に頼るようになっています。このため中国政府は、国内での農作物の生産を強化するために穀物の輸出にかかる税金を引き上げるといった措置を取ってきました。
中国の財政省などによりますと、これに加えて、今月分からは化学肥料を海外に輸出する際にかかる税金の率を引き上げて、国内に優先的に化学肥料を残すよう誘導することになりました。
税率はこれまではいずれの種類についても製品価格の100パーセント以下でしたが、今月分からは最大で150パーセントに引き上げられます。
日本の農林水産省によりますと、日本は化学肥料の原料の多くを中国から輸入しており、中には半分近くを輸入に頼っているものもあるということで、肥料価格の高騰など今後の日本の農業への影響が懸念されます。
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化学肥料の価格急騰 「このままでは廃業」農家悲鳴 /島根
◇国への救済要求が活発化
世界的な原油高や穀物飼料高騰で農畜産業が打撃を受ける中、追い打ちをかけるように、化学肥料の価格も急騰している。世界の食糧需要増加に伴い、リンやカリウムなど肥料原料の国際価格が高騰しているためだ。肥料の値上がりは生産コスト増につながり、影響をまともに受ける生産農家からは悲鳴が上がる。国に支援対策を求める動きも活発化して来た。【岡崎英遠】
(一部略)
全国の農協に肥料を販売している全国農業協同組合(全農)が6月27日に発表した肥料価格の改定では、前年比で塩化カリウム94・85%、過リン酸石灰が74・69%、化成肥料アラジンなどは112・48%の値上げとなった。また原油由来のナフサを原料に作り出す窒素源肥料の尿素も、原油高が大きく影響しており、全農が販売する主要12品目の値上がり率は約6割になる。
背景にはバイオ燃料需要による作付け面積拡大や、リン鉱石などの肥料原料を産出する中国が自国農業保護のため、輸出に特別関税を設けたことが挙げられる。全農によれば、値上げは今回で5年連続。値上げ幅も1973年の第1次石油危機で約4割上昇した時をしのぎ、過去最大という。
ネギなど露地栽培の作物も深刻だ。県西部農林振興センター県央事務所が、県内の代表的な白ネギ農家をモデルに10アール当たりの収支で試算したところ、肥料代が約24%上昇して、所得が約14%減少する結果が出た。7月の価格改定を受けて、農協で販売される化学肥料価格で試算。こん包資材料や輸送料などが今後まだ値上がりする可能性があるという。
この化学肥料の高騰を受けて、対策が急がれるが抜本的な解決策はなかなか見つからない。
(一部略)
毎日新聞 2008年8月21日 地方版
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