Re: 所詮、4分の1が文盲の国ですからね
投稿者: unkai1956 投稿日時: 2006/08/14 19:09 投稿番号: [386 / 73791]
>>自国の言語の習得率って、その国の文化程度の基準の上位ですよねぇ。
>確かにそうですし、文化を形作る要因でもありますね。
文字は文化を創る基礎ですが、それ以上に見逃してはいけないのは、国家の主権にも関わることなのです。古代の日本人はそれをよく理解しており、漢文をそのまま取り入れる事に抵抗し、それを克服しています。
韓国では「イドウ」と言う音読みを試みたが失敗。ベトナムは「チュノム」と言う言語表記を作ったが同じく失敗。アジアの漢字文化圏で訓読みに成功したのは日本だけです。
これが何故重要かと言えば、フィリピンを例にすれば理解しやすい。この国では公用語が、英語なので新聞や官庁の文章は英語が理解出来ないと話にならない。しかし市民は通常カタログ語を話している。二重言語国家の危険性、つまり支配者層は未来永劫にアングロサクソンの属州であり続けることの回避ができないことになります。
古代日本人は、これと同様の危険性を漢字に感じて、訓読みを成功させると共に、漢文はない言語の広がりを獲得しました。
参考までに・・・国民の歴史・西尾幹二著より
「漢文は文字として不完全な言語である。情緒を表現することが出来ない。論理とか道筋を正確に伝えることができない。品詞の区別がない。名詞・動詞・形容詞・形容動詞の区別が無い。助詞(てにをは)がない。だから読みようによってはどうにでも読めるし、厳密な伝達が出来ない。ヨーロッパ語のように性とか数とか格がない。そもそも語と語のつながりがりを表す言葉がない。したがって大略の内容表現しかできない」
何世紀にもわたり試行錯誤しながら、日本人は独自の文字を作ってきました。歴史のないハングルは、まだまだ不完全としか言いようがありませんね。
これは メッセージ 382 (inakamon527 さん)への返信です.
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