韓国その日その日
投稿者: uberzeitgeist 投稿日時: 2008/08/29 22:35 投稿番号: [37996 / 73791]
反米ではあっても中国が怖くて反米を貫き通し米韓同盟を解消するまでには至らず、恐中ではあっても今後の市場を考え中国との結び付きを深めざるを得ず、侮・反日ではあっても部材・資本財を買付けざるを得ないばかりか日本の大衆文化・消費財まで購入し始め、民族統一が悲願とは言っても貧しい北との統一は嫌だ、と考えている韓国の民衆。
家庭における精神生活は別として、社会全体の精神生活というものを想定すると、韓国の民衆はまさに矛盾・分裂の塊と言えるでしょう。韓国人の言うところの「葛藤」です。
フラストレーションの高い社会であり、何かキッカケがあると爆発し、溜まったガスが抜け切ると元に収まり、またガスが溜まり始める、この過程が際限なく循環するのが韓国社会の特徴です。(周りのすべての国に対してアンビバレントな感情を抱く民衆というのは歴史上他に例がないのではないでしょうか。)
議会がほとんど機能しないのも、その背景は、社会のこのような未成熟さにあり、そのような社会において、あらゆる権限をほぼ一手に握る強い大統領という制度は、すべてが旨く回っている時はいいとしても、現在のように支持率が低迷しリーダーシップを発揮できなくなり、さらに経済環境が激変したいま、ほとんど機能しているとはいえません。
消化試合のようにその日その日の日程・会議をこなすだけとなり、思いつきに等しい「グリーン経済成長」等のスローガンを打ち上げるばかりで、事態を切り開いていくことはもはや期待できません。外人投資家は李政権を見限ったと言えるでしょう。
米国やフランスのように思想的に成熟した国でなければ強い権限をもった大統領制は無理であるばかりか有害とさえ言えます。
首相の韓は人は好さそうですが存在感の薄い人物であり、企画財政部の姜も外交通商部の柳も官僚出身で李に意見できる気概はなく、大統領室長の鄭はリーダーシップの研究者ではあってもリーダーシップを発揮することは出来ず、すべてにおいて「李待ち」となっています。
その李はといえば、先進党の李会昌が批判したように政治哲学が無いばかりか、政治そのものについての基本認識が欠けているようです。現在のような状況は、大統領としてビジョンを提示し経済・社会構造を変革するため「こういう手を打つ」と言うべき時なのに、その時その時の思いつきで発言しているとしか思えません。
その最たるものが「経済の回復は来年末から期待できる」との発言です。これでは何もせずジッと嵐の過ぎ去るのを待つだけということでしょう。確実にあと4年半、韓国と李政権はその日暮しとなると見込まれます。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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