「5週連続誤報」におびえる気象庁
投稿者: okasaki131 投稿日時: 2008/07/26 14:56 投稿番号: [36516 / 73791]
「5週連続誤報」におびえる気象庁
李万儀(イ・マンウィ)環境部長官が25日午前、政府果川庁舎(京畿道果川市)を訪れた鄭淳甲(チョン・スンガプ)気象庁長官に対し、気象庁の「自己革新」を求めた。
李長官は「気象庁が組織エゴに縛られ、内部からの変革を怠れば、国民はそれを容認することはないだろう。そうなれば、鄭長官も苦境に陥らざるを得なくなる」と忠告したという。
鄭長官が環境部を突然訪問したのは、自らの最近の発言が、「海外の気象専門家を招聘(しょうへい)する必要があるのか」と、李長官に対して反旗を翻したかのように報じられたことについて、真意を説明するためだった。李長官が最近、「(気象予報における誤報を減らすため)海外から優秀な人材を招くべきだ」と発言したのに対し、鄭長官は今月24日、CBSラジオのインタビューで、「(外国人よりも)その地域に住んでいる予報官が、最も的確な予報を出すことができるだろう」と主張していた。だが、鄭長官はこの日、インタビューでの発言内容について、「外国人の予報官を受け入れないという趣旨ではなかった」と釈明し、李長官も納得したという。
だが、気象庁予報室は最近、4週連続で週末の天気予報が外れたのに続き、「また予報が外れるのではないか」と、戦々恐々としている状態だ。会議では26日の天気予報をめぐり、「雨が降る時間や降水量が的確かどうか、もっと慎重に検討すべきだ」という意見が繰り返し出たという。
実際、この日夜11時に発表された気象庁の予報は、普段とは違いかなり慎重な表現を用いた。26日は「中部地方(京畿・江原・忠清道)と慶尚道は曇りで、一時または1、2回程度の雨が降り(降水確率は60%)、全羅道は曇りで昼に一時雨が降る(降水確率60%)」という予報を発表した。また27日も、慶尚南道と済州島を除く全国で一時雨が降る、という予報を出した。
気象庁の関係者は「集中豪雨が起こりやすい夏は誤報が相次ぐため、この夏は課長級以上のすべての幹部が夏休みを返上し、非常体制で勤務に当たる予定だ」と話している。
イ・ヨンミン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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