Re: 日本のロケット
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/07/08 09:34 投稿番号: [35709 / 73791]
中国のロケット技術が高いなどは全くの見当違いでしょうね。
1)ソユーズ時代から燃料、エンジンなど基本的な進化がない。
2)古い技術であるため安定はしている。従って打ち上げ回数も多く、回数が重なれば当然成功率は上がる。日本のロケットも失敗は初期段階に集中し、一度安定すれば成功が続いているのであり、むろん、ソユーズと同数打ち上げれば成功率はもっと下がる。
3)日本はロケットを国威発揚手段としていないので、現実に有効な打ち上げしかしない。有人宇宙飛行も、人命を無視出来るソ連や中国では数多く打ち上げられ、失敗時は報道しないなどで、あたかも成功だけしたように装っているだけ。神舟ロケットで実際には何人の宇宙飛行士が死んでいるかは分かったものではないが、そのような報道を中国がするわけがないのは過去にも明か。ソ連も同じ。
4)元々、日本は有人飛行より、精度の高い無人飛行に力を注いでいるため、小惑星イトカワ探査などは探査船自体のスタンドアロン技術を確立している。これはおそらく世界唯一と見てよい。電波の到達時間が数分、数時間、数日などと離れた場所での探査船を地球から遠隔操作はできない。あとは人間が一緒に行くか、探査船自体が自己判断で必要な行動をするロボット機能を付けるしかない。日本は後者の技術で優れている。
5)人命が無価値な中国とは違い、先進国家では、人命を保護し無事に生還させることを最優先としている。そのための設備は膨大なコストがかかる。中国では祖のコストは最低限しかかけない。その意味で、日本のロボット技術は使い捨てが前提なので、その分のコスト、重量、スペースをより実用的な設備に費やせる
6)アメリカもスペースシャトルを使い捨てタイプの無人機に切り換える方向を向いている。日本は、スペースシャトル終了後、無人カーゴできぼうに機材を届けることにしている。
7)ただし、人間の冒険心を否定することもないし、有人飛行に全く意味がないとは言えない。現在の日本の技術では有人飛行は問題がないだろうが、それに現在は意義を見いだしていないだけのこと。中国は国威発揚のために、人命を浪費していることになる。30年前のアポロ13号は、ゲームボーイよりも遙かに性能の劣る8ビットのコンピューターで制御されていた。当然、現在の中国が出来て当たり前といえる。
故に、中国のロケット技術は単に古く有害な不経済な技術が繰り返し使われ安定しているだけのことであり、日本が取り入れる物は無いということです。
これは メッセージ 35708 (okasaki131 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a4a4a4ha4a4a4h4z9qbeclga4xa5aba5a6a5sa5ha5c0a5a6a5sa1aa_1/35709.html